水戸市 やまの湯(和風)
土日祝日料金850円タオル別
薪サウナが気になる
下駄箱ロッカーは”元”100円リターン式
浴場に謎の閉鎖された入口がある。
入口の場所を変えたけど残置物はそのまんまってことかな?
普通のサウナはサウナボードがあり、その上に流す用に被災用の簡易水道がある。
いや、カラン沢山あるやん。ちょっとサウナボードの配置を変えるだけで解決できる問題なのでは?
サウナは遠赤外線ストーブ94℃表示、湿度低、熱輻射中、難易度低。2段20人
水風呂は実測17.5℃
スチームサウナは入口に「蒸気で粘膜に付いた花粉を洗い流せるので花粉の時期に最適」と
そんなスチームサウナに入るとスチームサウナにあるはずのものが無い。椅子の汗を流す用の水が無い。スチームサウナ自体は湿度低、熱輻射低、難易度低悪臭無し、だったけど人の汗がついた椅子に長時間座るに抵抗がありすぐ出る
炭酸泉は狭めでシュワシュワ感有り、中サイズの気泡が付く
水の綺麗さに関しては残念。
露天岩風呂はとんでもない数のアヒルの大群が
実測は40℃
市内唯一の打たせ湯有り
水素風呂があり効能はアンチエイジング
「水素が全身に巡りわたるまでに7分、水素風呂は10分以上の入浴が目安です」と
なんか炭酸泉みたいだな
「水素風呂を露天岩風呂、打たせ湯、ジャグジーに設置!」とあるが水素風呂と沸かし湯との違いはよくわからず
「セルフロウリュが出来る予約制薪サウナ」
「初心者は薪の遠赤外線効果で日光浴のような柔らかい暖かさ、上級者はロウリュウで灼熱体験を楽しめる」と
薪サウナ利用は入浴料+別料金1290円/90分
サウナストーンには「白い貴婦人」こと稲田石を使っているという。
入っただけで石の種類を当てられたらもうガチサウナー
薪サウナ用のサウナボードの方には流す用専用水道がある
薪サウナ室は2段、詰めて8人サイズ
ストーブは大量の白い貴婦人が敷き詰められており、たかの湯のサウナレベル。
時計は砂時計のみ
煌々と燃え盛る炭(薪?)が視覚的に焚き火のリラックス効果と灼熱感を演出
温度計表示中段100〜98℃ 湿度70〜71%
上段 107℃〜105℃、湿度77%
湿度中、熱輻射強、刺さるような熱輻射、私が5分居られなかったくらい難易度高
途中スタッフさんが薪(炭?)を焚べてくれる
「薪サウナは80℃のビギナー向けサウナって書いてあるんですが」と聞くと
「普段は熱くても90℃くらいなんですけどね、今日は特別熱いですね、大丈夫ですか?」と
「いや、寧ろラッキーなんでじゃんじゃん薪焚べてください」と
本日の薪サウナはビギナー向けの80℃どころかプロサウナー向けの107℃仕様。ラッキー
「人が薪をくべる姿を見ると涙が出てしまう」というゆかりんが薪サウナに入ったら大号泣間違いなし
そんなハードな薪サウナですが、薪サウナ用の水風呂は無いので水風呂への導線は最悪。
それを考慮して薪サウナゾーンに桶シャワーを設置してくれている。
それはいいのだが、薪サウナスペースにととのい椅子が2つあり、そこに桶シャワーが設置してあるので必然的に椅子に水がかかる仕様なのだが、桶シャワーを使用すると椅子に座ってた人に「びっくりした」とブーイングされたので桶シャワーは使い辛かった。
薪サウナは予約制の追加料金制なので多分あの椅子は薪サウナ利用者用の椅子だと思う。
ていうか水が当たるのはあの席のみだから水が当たるのが嫌ならそこ以外の椅子に座ればいいだろと、他に沢山空いている椅子があるやろと。
ただのイチャモン付けたいマン?
サウナ入る人にはあるあるだと思うけど、水風呂に入る前に掛水するじゃん?
で掛水すると水が飛ぶじゃん?でその水に当たって冷たいって文句言う奴いるじゃん?
でいつも必ず思うのは「そこ以外の場所を使えばいいじゃん」と思う。
例えば今井湯とか永楽湯でそういう文句を言われたのだが、カランスペースが結構広くてガラガラで他に誰もカラン利用者がいないにも関わらず、わざわざ水風呂に1番近いカランを利用してる奴が「冷たい」って文句言ってくるの。
いやいや、水が当たるのそこのカランだけだからそこ以外のカランを使えばいいだろと。
でも銭湯って必ず文句言いたいだけジジイがいるのよ。
俺が先にお風呂に入っているのに後からわざわざ近くに入って来て身体が当たる度に睨んでくるジジイ。ジジイ的にはここは俺の場所だと思ってるんだろうなぁ。そういうジジイが多いから銭湯には「カランの占領は禁止」って書いてあるんだろうけど
薪サウナは1240円という入浴料の1.5倍もの追加料金がいるとはいえサウナをほぼプライベート状態で使えることを考えるとプライベートサウナと比べると1240円はコスパいいかと。
薪サウナもパワフルで良かったし
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