3月25日(sat) 港区ニューピアホールで行われる | DJ.taikiオフィシャルブログ「非公式ブログ」Powered by Ameba

3月25日(sat) 港区ニューピアホールで行われる


DEEP TOKYO IMPACT 2023 2nd ROUND  に出場決定しました





いい歳こいて何故まだ戦い続けるのかというと、前回のタイトルマッチで私に対する対戦相手の反則行為の扱いについて納得がいっていないから

前回の試合で相手が私にやった反則行為。すぐに反則行為をレフェリーにアピールしたのにも関わらず無視され、後日抗議文を送るが、数日後に佐伯さんを介して”COROの反則攻撃を認定する”とメールがあっただけで、裁定変更にも関わらず、公式の発表は無し

以前に全く同じ事例、2019年10月22日に行われたDEEP92の水野竜也VS酒井リョウの試合でグラウンド状態での酒井リョウによる反則の膝により水野の反則勝ちという事例があったのにも関わらず、私の試合に関しては裁定変更の発表すら無し
 
これには納得がいくわけがない

日本国憲法第82条

「裁判については、公開を原則とし、誰でも傍聴することができる」

例外として裁判官の意見が「今回は非公開の方がいい」と全員一致した場合に限り、非公開となることもある

対審は非公開にすることができても判決は常に公開しなければならない。

coro戦の裁定変更後、JMOCのホームページで裁定変更のことを発表すると思いきや、一切なし

不公平は仕方ないとしても不透明はあかんて

公平さに関しては”こちらを立てればあちらが立たず”と言うように、ある程度は許容しなければいけない場合もあるとは思うが不透明に関しては不正を外部に知られないようにするためとしか思えない。

自らのミスがあったのにも関わらずそれを公表しないことがあるということはミスがあっても有耶無耶にしてできれば闇に葬り去りたいという意思の表れ

これでは公表していない事案が沢山あると推測できる

ミスを公表しない隠蔽体質なのに公平だと言い張るのは小学生レベルの言い訳

と思ってた矢先、2022年9月11日に行われたdeep tokyo impact 2022 5th round にて行われた福田龍彌対杉山廣平の試合では、同じく福田のグラウンドポジション状態での顔面への膝による攻撃という反則行為があって、これも自分の時と同様に流すのかと思いきや、この時は一旦試合を止め反則行為を行った福田に対してレッドカードを出し2点の減点を与えるという裁定を行う。

これには思わず「はぁっ?なんでここはちゃんとやるん?これじゃあJMOCは俺の事を負かせようとしてるのが明確じゃん」と

なんでこれで公平公正で恣意的なジャッジは無いと言い切れるのかね?

そんな不正をやります宣言をしているJMOCに負けたまま終わりたく無い
それがこの歳になっても現役を続ける理由

と書き連ねましたがよく考えたら、本当に格闘技をやり続ける理由はゆかりんの応援と土屋さんとの練習が生き甲斐だからです。

もはや自分の為ではなくゆかりんが喜んでくれるから

負けても応援し続けてくれるゆかりんのために頑張りたい

トレーナー業を辞めたがっているのにも関わらず「djさんが引退するまではトレーナー続けます」と自分の為だけにトレーナー業をやってくれている土屋さん。
土屋さんが喜んでくれるから一緒懸命練習して試合に勝ちたい

そして今回は試合が決まってからの日々が充実しているように感じる

なんとなく生きているよりも明確な目標を持って生活している方が生きている感覚がするし、なんとなく生きている奴らなんかに負けてたまるかという気もしてくる

試合が決まってからは生活していて常に研ぎ澄まされた感覚になっている

今の俺は試合に勝つためだけに集中して生きていると断言できる