熊谷市 おふろcafé bivouac | DJ.taikiオフィシャルブログ「非公式ブログ」Powered by Ameba

熊谷市 おふろcafé bivouac




 

 

熊谷市のスパ銭

籠原駅から徒歩20分

「湯治風呂」が気になり行ってみるかと

 







下駄箱の鍵、ノーコイン式

受付で下駄箱の鍵と清算用リストバンド(バーコード式)と交換式、後払い式

レンタルタオルは200円

60分以内なら430円で入れます。勿論タオル無し

 

廊下 カーペット

 

脱衣場

綺麗さ 上

広さ 広めスパ銭サイズ 

コインマッサージと自販機は脱衣場内にあり

 

コインマッサージ

快王II×4 無料

自販機 キリン 値段普通

ドライヤー1200W×8

アメニティ 綿棒、ティッシュ、ハンドソープ、ガチフェイスケアローション、ガチフェイスケアミルク

体重計 デジタル業務用

ウォータークーラー 冷たい

タンニングマシン 無し

 

浴場

綺麗さ 中

広さ 小さめスパ銭、広め銭湯サイズ

アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ガチフェイスケアウォッシュ

立ちシャワー 手前から全身シャワー、普通の、一本シャワー

 

備長炭水風呂

18℃

「炭のミネラルが溶け出してるからお肌に優しい」と

広さ 約4人分

水深 55cm

時計の見易さ 見えない

水の綺麗さ 上

掛水しやすさ しにくい

 

サウナ

風除室無し

個人用サウナマット 無し

ストーブ イズネス

サウナ入らない人にイズネスを説明するとオートロウリュウの最強バージョンというか

普通のオートロウリュウが「熱ちっ」だとするとイズネスは原爆投下

イズネス前に薪が置いてあるのは演出だよな?まさかイズネスの動力源って薪じゃないでしょ??

82℃

湿度 高

難易度 高

2段

広さ 約12人分

サウナマット ゴザタイプ

悪臭 無し

12分計 有り

テレビの見易さ 見やすくはない

 

変わり湯

赤ワイン湯

色 赤ワイン

匂い フルーティー

赤ワイン感有り

39℃

水深 55cm

広さ 約7人分

 

キッズ風呂

大量のふっかちゃんとアヒルが投入された水深の浅い(25cm)風呂

40℃

広さ キッズなら6人分くらい?

ここはキッズは沢山いたけどキッズ風呂に入るキッズ無し

キッズ風呂にあるジェットボタン的なボタンを押しても何も反応無し

 

バイブラ風呂

40℃

水深 55cm

広さ 約2人分

バイブラ強さ 中

 

 

高濃度炭酸泉×ルフロ(湯治風呂)

今回の目的 湯治風呂

ポスターによると「温泉を超えた温泉」

 

ミネラルデトックス

MINERAL DETOX

ミネラルデトックス。それはデトックスの進化系。
ただ、排出するというデトックスを目的にするのではなく、良質なミネラルをからだに補給し、内臓機能が高まり、結果的に、老廃物や害質がからだから押し出される。
それがミネラルデトックスです。

 

と。

 

これは期待せざる得ない

37℃

水深 55cm

広さ 6人でキチキチ

シュワシュワ感 中

炭酸の身体への付着度 細かい泡が全身うっすら付く

水面上の泡の弾け具合 見えない

水の綺麗さ 中

時計の見易さ 時計は無いけどテレビの時計表示が見える

そう、なんとここは炭酸泉用のテレビ有り

good

音声は聞こえない

炭酸泉の注意書きは回転率を高めたいのか「10分以内の入浴」と書いてあるけどここは「15分が適当」と

俺もそう思います。もう15%炭酸量増やして欲しいけど

 

泥パック

炭酸泉の脇に泥が置いてあり「顔に塗れ」と

ご丁寧に泥パックボウルと鏡×3+泥パック用のシャワー

完全に泥パックコーナーですな。

「泥が油を吸着する」と

ニキビ防止に良いってことかな?

 

 

寝ジェット

家庭用サイズのバスタブが3つ

ジェットの強さ 中

足は伸ばせる

40℃

 




露天ゾーン

広さ 普通銭湯サイズ

開放感 屋根は風呂部分がテントで覆われてる

塀が高く開放感小

塀が高いというとこも銭湯っぽい

お風呂が1つというとこも、、、

露天ゾーンへのドアが開くたびに映画でバケモノ登場時の効果音的な音が鳴り響き恐さ有り

 

お風呂は神流川温泉のみ

児玉郡にある系列店からタンクローリーで運んでると。

ていうかそこ通ったけどスルーしたわ。

炭酸泉無いみたいだし...

温泉の強さ 県トップクラスの温泉濃度の濃さ!と書いてあったので強

水深 48cm

42.5℃ 熱っつい 

広さ 約8人分

説明書によると神流川温泉は採水時は無色透明だけど空気に触れて加温すると褐色に変色するから「生きているお湯」と呼ばれると。なるほど、無色透明でしたがw

今日は死んでたのかな?

 

 




印象としてはお風呂以外の部分に力を入れてるな。といった感じ。ボルダリングや飲食スペースが複数あったり、脱衣所が広かったり。

それはそれで良いと思うがそれでお風呂部分がおざなりになっては元も子もないかと。

「スパ銭が風呂以外に力を入れたらこうなりました。」的な感じ。

「妖怪探しゲーム」よりも「浴室の不具合探しゲーム」をして欲しいところ。

とはいえ430円でこの内容はコスパ最強かと。

銭湯というカテゴリーで見たら最高クラス。

近所に住んでたら毎日行くだろう。

風呂以外の部分に力を入れてるところは気に入らないとはいえ近くにあったら毎日行くだろうな。

 

#熊谷  #泥パック風呂