グローブの目的別選択方法。 | DJ.taikiオフィシャルブログ「非公式ブログ」Powered by Ameba

グローブの目的別選択方法。

本当なら本番と同じグローブを使って練習するのが一番良いのでしょうが、DEEPのグローブはあんこが薄くてDEEPグローブでサンドバックやミットをやると拳が痛くてしょうがないので主に8オンスのボクシンググローブでミットとサンドバックをやっていました。

ボクシンググローブだと全然拳が痛く無いので。

その分DEEPグローブはKOしやすいですが

オープンフィンガーグローブだとDREAMグローブで練習してました。
DREAMグローブはあんこが厚く殴ってもオープンフィンガーグローブにしては拳が痛くありません。あんこが厚い分KOはしにくいですけど。


オープンフィンガーグローブでいうとBODOGグローブはむしろ武器。

ナックル部分が固くてあんなもので殴られたらひとたまりも無いですね。


ファイティングロードのオープンフィンガーグローブはフリーサイズだったのでとにかくでかかった。

よっぽどバンテージを厚く巻かないとぶっかぶかでナックル部分が動いて安定せず芯でヒットさせるのが難しくKOは難しいかと。


練習でよく16オンスのボクシンググローブでサンドバックやミット打ちをしている人がいますが、でかいグローブでミット打ちをやるとミットを当てるのが簡単で芯で捉えなくてもいい音がなるのでパンチを当てるのが簡単=パンチのコントロールの練習になりません。

なにより16オンスグローブでミット打ちをやるとグローブがすぐ壊れてしまうのでもったいないですね。



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私はパンチ力はあったけどコントロールが悪かったのでコントロール上達のため小さいグローブで小さいミットを打つトレーニングをしてました。

サンドバックなら一番小さなやつを叩くと。

小さいやつなら動いて狙いが難しくなるし。

でかいサンドバックはパワーはつくと思いますがコントロールの練習にはならないのであまりやりませんでしたね。


ストライカーの立場で考えると理想のオープンフィンガーグローブはナックル部分が厚くて表面が固く親指のところもカバーされていてなるべく指先までカバーされているやつですね。


私は拳の形が悪いので気をつけて殴らないととナックルでなく指の第二関節が当たってしまうのでオープンフィンガーグローブで練習すると指の第二関節から出血してましたね。


ウインディのオープンフィンガーグローブは指先までまったくカバーされてなく練習で使えませんでした。7450円で買ったのに数週間後には1000円で売られてましたが。

DREAMグローブは指先までカバーされてて良いのです。親指部分がカバーされてたらもっといいのに。