そう思うと今の小、中学生は大変だよな。

悪口を言ったり殴ったりが「有る」ことによるいじめだとしたら、ある人物だけ存在に触れない「無い」いじめもあるよね。


例えばいつも米返しをする人間がある人間が米を書いた時だけ米返しをしないとか

ほぼ100%リフォローする人が一人だけリフォローしなかったりとか

知人の試合に行ったら必ずブログに試合について記事を書く人が、ある人の試合についてだけはいつも一切触れなかったりとか

6人の人物が写っている写真に5人タグ付けしたりとか


無いことに対するイジメ。

そういう奴に限って実際に会った時には礼儀正しくフレンドリーに接してくるのだが第三者がいなくなった途端目を合わせてくれなくなり口をきいてくれなくなる。


ほんと自分の義務教育時代にネットが盛んでなくてよかった。

今の小中学生はホント大変だよな。

　

まぁでもほら、日本人ってえたひにんとか部落とかいう文化を作った常に自分より下の人間がいないと安心できない悲しい種族だから。


自分がみんなより優れることを好まないし誰か一人を劣らせたがる、変な仲間意識。

マラソン大会で「一緒に走ろうと言ったのにぶっちぎるやついるよね」

ってあるあるネタがあるくらいみんなより頑張るやつを好まない。


俺もそういうマインドコントロールされてたせいで長距離走は大得意だったのにトップを取らなかった。


本当は俺は体中の筋肉が真っ赤な遅筋が優れているタイプで筋肉の質的に格闘技よりもマラソンの方が向いているんだよ。

宮田さんとはまったく逆のタイプ。


だけど俺のマラソンの才能は腐った学校教育のせいで潰された。


出る杭は打たれるってことわざがあること自体ナンセンス。


俺も長年ずーっと人類が絶望すればいいのにって思ってたけど初めてアメリカに行った時にみんなにものすごくよくされて「この世の中にはいい人間もいるんだなー」と思ったもんだ。

（初めてアメリカでした買い物が空港の国際線乗り場から国内線乗り場までの運賃で$500というぼったくりだったけど）


一部の子供にとって現代社会はかなりきついものになっている。

学校では表面上仲良くやっててもネット上でハブられる毎日なんだろうな


でも今、毎日首を吊ることしか考えられなくなった子供、少年達に言いたい。

「大人になったら外国に行けるから」と

俺も永久に日本から出れないってなったら首吊るけど出ようと思ったら出れるから。


そんなこんなで俺も最近のあまりの虐げられっぷりに限界が来たので、またアメリカにでも行こうかと(*ﾟ▽ﾟ*)　頑張って生きてくぞ！