プライベート・ライアン Saving Private Ryan

一応、第二次世界大戦で兄弟が戦死したというだけで救出命令を出されたプライベートライアンを救出作戦命令された部隊がライアンに憎しみつつ助けに向かうというヒューマンストーリーなのだが、実際は殆どが銃撃戦の映画で指や腕が吹き飛び内蔵が垂れ流れる戦争映画

ライアンと部隊が遭遇してからの色々な展開も無し　5点


戦争をやりたがる、戦争をやると決定するお偉いさんが前線に行かない限り戦争ってなくならないなーと思った

戦争によって利益を受けるお偉いさんは死ぬことも足を失うこともないし

ほら、どんなに犠牲者が出ても

I feel how weak and fruitless must be any words of mine

that would attempt to beguile you from the grief of a loss so overwhelming

but I can't refrain from tendering the consolation that may be found in the thanks

of the republic they died to save.

May our Heavenly Father assuage the anguish of your bereavement and leave you only

the cherished memory of the loved and lost and the solemn pride that must be yours

to have laid such a sacrifice upon the alter of freedom.

Yours very sincerely and respectfully.


と難しい言葉を使って長々を御託を言えばいいもんだと思ってるからね

こんなに難しい言葉を使って長々と言っても要するに「可哀想だね」だからね

子供を3人戦死で失った母親が可哀想だから8人の救出部隊を使ってライアンは帰国させることができたが部隊はほぼ全滅ってところが