原発の裏
現在問題となっている福島原発の件により、原子力発電所の危険性やリスク、そして私たちが日常的に使っている"電気"というものに対して色々考えを巡らす良い機会となったことは間違い無い。
自分も今まであまり気にならなかったことを恥じつつ、原発関連の事故を能動的に調べてみると、非常にショッキングな事故が原発の周りで起こっていた事を知った。
自分がちょうどアメリカに住んでた1999年に日本国内、茨城県の東海村で起こったJCO臨海被曝事故に関する動画である。
これがどのような事故か知らない方はここをまず見て下さい。
そしてこのレポートを読んだ後に下の動画を見てほしい。
これら動画の説明文には以下のように書かれています。
1999年に茨城県東海村のJCOにて起こった、当時バケツを使った作業が話題となった、ウラン溶液の臨界による作業員さんの放射線被爆事故についてのドキュメント番組の 一部です。人体が大量の放射能を浴びるとどういうことになるのかを知って、現在日本国内に53基も存在する原子力発電所(原発)や六ヶ所村再処理工場やプルサーマル計画が いかに無謀で恐ろしいことなのかを知ってください。
中略
原発など作らなくても、原発のバックアップとして使用していない火力発電所を使えば、電力供給は真夏でも停電しないくらいあります。原発建設に使っている何兆円もの資金を 、太陽光発電や地熱発電などに回していれば、とっくに日本のエネルギー問題は大部分解決していたとも言われています。原発にヘリコプター級のものが墜落するだけで、日本全体が放射能汚染され、この動画のJCO作業員さんのような痛ましい状態に何万人、いや何百万人もの人がなってしまうでしょう。だから、日本や世界にある原子力関連施設は停 止、及び早期廃絶しなければならないのです!
そしてこちらの動画もご覧下さい。
世界の歴史において唯一、原子爆弾を2度も落とされた被爆国に住む私たち日本国民が、自分たちの電気の為にこのような犠牲者を生み出し、そして今、福島原発事故において再び放射能に苦しめられています。
原発にはあまりにも闇と裏がありすぎると感じるのは僕だけでしょうか。
隠蔽体質と情報操作、
民主主義とは何なのか。
今この国が未曾有の危機だからこそ、生まれ変わるべきであると僕は考えます。
地震が多い日本。
今回の福島原発は幸いにもチェルノブイリとまでの被害にはなりそうにないが、それでも今後被害者の数は増えていくであろう事が予測されるし、その被害者の方がおおっぴらになる事も無いかもしれない。
東電は各種メディア(特にテレビ)の巨大スポンサーなのだ。
"スポンサーにとって都合の悪い事は報道しない"というスポンサータブーが存在するのは事実で、
逆に言えば金があれば事件や事故を隠蔽することが可能という事になる。
そういう構造がメディアだけでなく日本のあらゆるところに存在する。
はたしてそれが我々の認識している理想的な社会なのか。
共産主義の失敗は歴史が証明している。
しかし、資本主義もその名の通り"経済が支配する世の中"なのだ。
"資本ががあるところに権力が集中する"
資本主義であたりまえのことだが、それに対してあまりにも違和感や疑問を至る所で感じるようになってきた。
それは、資本を持った権力にコントロールされたテレビや新聞といったマスメディアだけでなく、
"インターネット"
という21世紀にふさわしい新しいメディアが登場した事によって、様々な情報や真実を、何の圧力を加えられる事無く、自由に発信でき、またそれら情報を能動的に取得する権利を我々が得たということである。
そこには真実とともに嘘もあるが、それはマスメディアも一緒だ。
大事なのは、我々にとって真実をつかむためのソースが増えて、いっそう真実に近づける、触れる機会が増えたという事実であり、情報を取捨選択しながら能動的に取得して判断していく能力がこれからの時代必要不可欠になる。
話は逸れたが、もし、原発に大量の維持費がかかり、人命に関わる様な事故が起こり、ましてや今回の地震等の災害が起こった時に大規模な人命を失うことになりかねない危険性があるなら、
資源の無い日本だからこそ
将来に向けて、エネルギー政策の転換をはかり、国を挙げて、太陽光発電、地熱発電、風力、水力、バイオマス等の普及に取り組むべきである。
そしてそれを世界に打ち出していく事により、今後21世紀における日本の世界における在り方も変わって来るであろう。
その為には今回の福島原発の事故を一過性の事象として風化させるべきではない。
全日本国民がエネルギー政策について考え、もっと積極的に政治に参加していくべきなんです。
だから皆さんも一度しっかり考えてみて下さい。
「どうせ選挙行ったって何も変わりゃしない」
そんな事言ってたら本当にこの国は滅びてしまう。
僕は日本が好きです。
自分が生まれて育った国。
アメリカに1年住んでみて、さらにその良さが分かった。
だから皆でこの国の将来について真剣に考えて行動していこうじゃありませんか。
日本国民皆が目を覚まし、日本国が生まれ変わる時期が目の前に来ています!
自分も今まであまり気にならなかったことを恥じつつ、原発関連の事故を能動的に調べてみると、非常にショッキングな事故が原発の周りで起こっていた事を知った。
自分がちょうどアメリカに住んでた1999年に日本国内、茨城県の東海村で起こったJCO臨海被曝事故に関する動画である。
これがどのような事故か知らない方はここをまず見て下さい。
そしてこのレポートを読んだ後に下の動画を見てほしい。
これら動画の説明文には以下のように書かれています。
1999年に茨城県東海村のJCOにて起こった、当時バケツを使った作業が話題となった、ウラン溶液の臨界による作業員さんの放射線被爆事故についてのドキュメント番組の 一部です。人体が大量の放射能を浴びるとどういうことになるのかを知って、現在日本国内に53基も存在する原子力発電所(原発)や六ヶ所村再処理工場やプルサーマル計画が いかに無謀で恐ろしいことなのかを知ってください。
中略
原発など作らなくても、原発のバックアップとして使用していない火力発電所を使えば、電力供給は真夏でも停電しないくらいあります。原発建設に使っている何兆円もの資金を 、太陽光発電や地熱発電などに回していれば、とっくに日本のエネルギー問題は大部分解決していたとも言われています。原発にヘリコプター級のものが墜落するだけで、日本全体が放射能汚染され、この動画のJCO作業員さんのような痛ましい状態に何万人、いや何百万人もの人がなってしまうでしょう。だから、日本や世界にある原子力関連施設は停 止、及び早期廃絶しなければならないのです!
そしてこちらの動画もご覧下さい。
世界の歴史において唯一、原子爆弾を2度も落とされた被爆国に住む私たち日本国民が、自分たちの電気の為にこのような犠牲者を生み出し、そして今、福島原発事故において再び放射能に苦しめられています。
原発にはあまりにも闇と裏がありすぎると感じるのは僕だけでしょうか。
隠蔽体質と情報操作、
民主主義とは何なのか。
今この国が未曾有の危機だからこそ、生まれ変わるべきであると僕は考えます。
地震が多い日本。
今回の福島原発は幸いにもチェルノブイリとまでの被害にはなりそうにないが、それでも今後被害者の数は増えていくであろう事が予測されるし、その被害者の方がおおっぴらになる事も無いかもしれない。
東電は各種メディア(特にテレビ)の巨大スポンサーなのだ。
"スポンサーにとって都合の悪い事は報道しない"というスポンサータブーが存在するのは事実で、
逆に言えば金があれば事件や事故を隠蔽することが可能という事になる。
そういう構造がメディアだけでなく日本のあらゆるところに存在する。
はたしてそれが我々の認識している理想的な社会なのか。
共産主義の失敗は歴史が証明している。
しかし、資本主義もその名の通り"経済が支配する世の中"なのだ。
"資本ががあるところに権力が集中する"
資本主義であたりまえのことだが、それに対してあまりにも違和感や疑問を至る所で感じるようになってきた。
それは、資本を持った権力にコントロールされたテレビや新聞といったマスメディアだけでなく、
"インターネット"
という21世紀にふさわしい新しいメディアが登場した事によって、様々な情報や真実を、何の圧力を加えられる事無く、自由に発信でき、またそれら情報を能動的に取得する権利を我々が得たということである。
そこには真実とともに嘘もあるが、それはマスメディアも一緒だ。
大事なのは、我々にとって真実をつかむためのソースが増えて、いっそう真実に近づける、触れる機会が増えたという事実であり、情報を取捨選択しながら能動的に取得して判断していく能力がこれからの時代必要不可欠になる。
話は逸れたが、もし、原発に大量の維持費がかかり、人命に関わる様な事故が起こり、ましてや今回の地震等の災害が起こった時に大規模な人命を失うことになりかねない危険性があるなら、
資源の無い日本だからこそ
将来に向けて、エネルギー政策の転換をはかり、国を挙げて、太陽光発電、地熱発電、風力、水力、バイオマス等の普及に取り組むべきである。
そしてそれを世界に打ち出していく事により、今後21世紀における日本の世界における在り方も変わって来るであろう。
その為には今回の福島原発の事故を一過性の事象として風化させるべきではない。
全日本国民がエネルギー政策について考え、もっと積極的に政治に参加していくべきなんです。
だから皆さんも一度しっかり考えてみて下さい。
「どうせ選挙行ったって何も変わりゃしない」
そんな事言ってたら本当にこの国は滅びてしまう。
僕は日本が好きです。
自分が生まれて育った国。
アメリカに1年住んでみて、さらにその良さが分かった。
だから皆でこの国の将来について真剣に考えて行動していこうじゃありませんか。
日本国民皆が目を覚まし、日本国が生まれ変わる時期が目の前に来ています!