R.I.P. MJ , 蜂の巣駆除 , 中学時代の友人 | DJ SWING OFFICIAL BLOG by Ameba

R.I.P. MJ , 蜂の巣駆除 , 中学時代の友人

今日は家の壁にできてた蜂の巣を駆除しました。

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はたから見たらかなり怪しい人。笑

最近買ったロールカーテンの入れ物を利用してその中に殺虫剤を溜め込み一気に捕獲。
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無事成功。

その後、中学時代からの友人から連絡があって今から家に遊びにくるとのこと。

色んな話して盛り上がりました。

僕たちが通ってた中学には何故かサッカー部が無かった為、部員集めてコーチも見つけてきて彼と一緒にサッカー同好会を作って大会に出ました。 今から考えたらよくあんなことやったなあって2人で話してました。

でもそういった行動力は今の仕事にもお互い結びついてるよなって。 それは間違いない。

またちょくちょく会えそうです。

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実はスクラッチもかなりできたりするヒデユキ。 またブログにも登場すると思います。


そして何よりも今日はこれ。

今日昼に目覚めて携帯を見るとHIYOCOさんからメールが。

「Michael Jackson亡くなりましたね。かなりショックです。」

えっ! マジで!?

速攻PCでニュースをチェックするとそれは本当だった。

ショックです。

マイケルの音楽は昔から本当に好きでした。

一番最初にマイケルを知ったのは5歳の時。

今でもはっきり覚えているけど、父親が見せてくれた「WE ARE THE WORLD」のメイキングビデオ。

1バース目の最初のサビをソロで歌うのがキラキラな衣装を纏ったマイケル。

そのきらびやかな衣装に負けない透き通った歌声。

僕の音楽好きはそこから始まったといっても過言ではない。

当時5歳の僕は「WE ARE THE WORLD」の歌詞を全部耳コピで覚え、英語は分からないけど聴こえたままに歌うというのを家族や親戚に披露していた思い出がある。

そういうのもあって思い入れも相当深いんです。

マイケルは小さい頃からある種異常と言ってもいい程、父親にスパルタで歌やダンス等を特訓させられてたみたいで普通の子供が育つ過程をたどれなかったのもあって、成功は手にしたけれども常に何かが物足りない、そんな悲しい側面も生きながら持ち合わせていたのではないだろうか。

成功の一方で常につきまとうゴシップやコンプレックス。

まだ黒人差別が根強く実社会には残っていた時代にポップアイコンとして登場し、様々な葛藤や悩みが彼の人生の中であったことは間違いない。

整形しても整形しても満たされないなにか。

今年に入ってからは鼻の手術でMRSA(耐抗生物質の黄色ブドウ球菌)に感染し、体も相当弱っていたんだろうな。

マイケルは数々の素晴らしい音楽を私たちに残してくれた。

私たちはこれから後世にその素晴らしい音楽を伝えていこうではありませんか。

自分はDJとしてこれからも今までと変わらずMichael Jacksonの曲をPLAYしていきます。

ありがとう、マイケル。

そして安らかに。