今週はリリース週間の為 毎日何らか更新します。

昨日は二日酔い、嫌 三日酔いの為、
全く 書ききれませんでしたが... 今日は早起きです。

やっぱ人間寝ないとダメね。 すいませーん。












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おお、そういえばマンハッタンで買うと
更に貰えるノベルテイーのCD届いたでえ~~。
アメリカで言うところの...


BUY 1 GET 1ってヤツです。


過去にリリースして、ずっと出して欲しいって言われてたヤツっす。
この度 めでたくジャケも改めて登場。


SUIスタでRE-MASTERLING + @ やっときましたので、チェキってくんに



さて、今回の曲解説は、この10年間で地方発→世界行き

独自の発展から飛躍的に発展し、今やEast Coast 至上主義の図式を

完全にひっくり返した感のあるNY出身以外のARTISTにフォーカスして

お届けします。 HERE WE GO !



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7. SNOOP DOGG / BITCH PLEASE feat. XZIBIT


まずは、先日トレイラーに登場したアンクル SNOOP !
西のこの男あり!っと完全に言わしめるKING OF WEST COAST !

彼がいなければ、前途で述べた図式にまでならなかったのでは..っと
断言出来る程の存在感、威圧感、不良感、完璧です!

この PROMOが当時 全然無かったんだよね~
MASTER P 率いる NO LIMITからの曲で、

リリースは 2000年

同時期に数多くリリースしたDr Dre ワークによる
固くて太いビートに完全 首から上 ぶっ飛ばされました、はい。
その人気曲 故にEminemが自身のアルバムで上曲のArtist全員を迎え
Part 2をお披露目する程。 (そちらも人気盤でした。)

アンクル Snoopを始めて見た時のオーラーは半端なかった。。
何っつーかー Nasとかに通じる妖気っぽい感じ?

Bodyガードも超 いかつかった。。



そして、こないだのRock The Bells NYの際には...



Jay-Zが、わざわざ挨拶に来てました




そんだけ凄い人なんですよね、 西に向かって敬礼。




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16. LIL JON & THE EAST SIDE BOYZ / GET LOW feat. YING YANG TWINS


思い起こせば...
今も昔も Lil Jonは時代を先取りしてた男でした。

これまでにCrunkっというワードで、サウスシーンに
新たなエナジーを持ち込んで、





飛ぶ、

叫ぶ、

跳ねる、

跳ねる、(笑)




ロックに近いノリをいち早く取り入れていたし、

皆がその流れに乗れば、このようなちょっと違うテイストで勝負。
この曲で不動の地位をゲット。

リリースは、2003年

Arab MoneyのDanceの起源は、多分これじゃんかな~?
皆 『To the window, to the wall, (to dat wall)』っとやってたもん。

この流れに一区切りついた後は、真逆にBPMの早い方にいったり
(この辺の流れは、次回触れたいと思います...)


常に流行を嗅ぎ取れる男って訳です。


Lil Jonには一度だけ、昔に会った事あって
昔の職場に隣接してたスタジオのエンジニアに会いに
まだ売れる前のLil Jonと...


THE EAST SIDE BOYZ っが来てた訳です。



正直 彼らに関してはどっちが誰だか分かりませんが.. (笑)
エラく腰の低い連中でした。


当のLil Jonは、『Hello~♪』って後ろから声かけたら


トレードマークのグラサン外してて...  



魚眼にて、




おで 怖かった。。 (汗)



その為の常にグラサンだったのね...っと。

でも 本人は礼儀正しい真面目な人で、
色々と丁寧にエンジニアに質問してました。

このヒット曲がその経緯で出来たのか知りませんが、
俺は嬉しかった。


だから今でも彼には、一目おいてます。(<ーー目 繋がりね、ここ)



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24. DJ KHALED / WE TAKIN’ OVER


もはや日本で一番有名なDJなのでは、なかろうか。
出す曲、出す曲、全てが今やクラブにて、大ヒット中。

リリースは、2007年

これが 1st シングルでは無いんだけど
でも この曲がきっかけで一般的に盛り上がったと思う。

ぶっちゃげ、今までのDJアルバムの主流であった
DJ目線で作られていたDJのかけやすい、PRODUCTIONとは違い

The Runnersや一部の外部プロデユーサーを起用し、
今の流行を最大に演出。

マイアミっという 雑食系のバック グランドに
新しいノリの良い、バウンシーなビートで勝負し
成功した一例。

当の本人はハイプマンや、エグゼクテイブに徹し、
自分のコネクションにて豪華ARTISTをいっぱい迎え
マイアミで最大のラジオDJである彼の影響力は凄く、


これだって

feat. T.I. ,AKON , BIRDMAN , LIL WAYNE , FAT JOE , RICK ROSS

ってなもんですよ、凄くない?

1作品に数名の豪華Artistを迎えなきゃいけないんじゃないか...
俺はこんだけArtistに支持されてんだ... っと
パワーを見せつけておるのですよ。

これはFunkmaster Flexが60 Minute of Funkシリーズで
90年代にやってた手法でありますが、何を隠そう
彼もフレックスの作ったDJ集団 『BIG DAWG PITBULLS』育ち。
ちゃんと継承スタイルな訳です。

そもそもカレッドを知ったのは、意外にもレゲエ畑からなんです。
2000年代初頭ぐらい まだ カレッドが地元のクラブなんかで
DJプレイをがっちりやってた時期 彼はレゲエのイベントにも
多く出演してました。 良くLiveテープ聞いてたし...

BUJU BANTONのダブとか、THE BUG RIDDIMなんか流行ってた時
ガシガシ2枚使いしてた フレッシュなDJだな~っと記憶してます。

それから数年後に訪れた,DJにレーベルご一行の契約が集まった時期


DJ CLUE from NY / Queens (DEF JAM / ROC A FELLA)

DJ KAY SLAY from NY / Bronx (SONY MUSIC)

DJ DRAMA from Atlanta (ATLANTIC)

DJ ENVY from NY / Queens (EPIC)

DJ FELLI FEL from LA (SOSO DEF)


メジャーから これだけの面子と作品が出る中..
インデイーレーベルのKochより、同時期にリリースしたカレッドが
今や頭ひとつ飛び抜け、見事大ヒットを連発。

その後に自身のレーベル『We The Best Music』を発足し、
Def Jamと契約させ、Ace Hoodなどマイアミの新人発掘を続ける傍ら
当の本人はあの...









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こんな人や





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こんなんいる (笑)



時のレーベル Cash Moneyとめでたくサイン!

今後より一層の活躍が期待出来る事でしょう。


せっかくの流れなんで、明日は
Khaled達からのコメントをUpする事にしましょ~♪







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