清志郎さんのうたを聴いてかなしいなんて思ったことはなかった。いつも明るくしてくれた。「ヘイ、悩んでるんじゃないぜ、ベイベ~」って言われてるような気持ちになって、とにかく上を向いて歩こうと思った。だから清志郎さんが亡くなったと知ってからはあえて清志郎さんの歌は一切聞こうとしなかった。あの声を聴いて悲しくなるなんて嫌だったから。でも昨日レッドシューズに清志郎さんに馴染みのあるお客さんたちが何人かいらっしゃって、一緒に聴いた。なんか音の一粒一粒が身体の奥底に侵入して際立ち、身体熱くなるのを感じた。それはソウルミュージックだった。 その高いハスキィボイスの一息一息が心臓の裏側に張り付いてって優しい気持ちになっていくのを感じた。それはつまりロックンロールだった。
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4月30日、モ―ションブル―ヨコハマのシ―ナ&ロケッツのLIVEに門野オ―ナ―に連れて行って頂いた!久しぶりの地元、神奈川。そして青春の思い出の地である横浜に降り立った。ハマカゼの匂いに懐かしみながら赤レンガへとむかった。ちょうど開港150周年のイベントでみなとみらいは盛り上がっていた。赤レンガのベランダで飲んだビールの味は最高でした。オ―ナ―にどでかいハンバーガーを御馳走になり、いよいよライウ゛が始まった。 十代の無邪気さと二十代の攻撃性と三十代の知性と四十代の色気と五十代の渋さと六十代の円熟!すべてがこのバンドにはある!つまり最強のロックバンドっちゅうこっちゃね。心配されていたシ―ナさんの声もバッチリやった。会場に来ていた横浜の最狂DJのMACKYさん、なんと二部のアンコールラストで「マッキ―にこの曲を捧げます」と鮎川さんがいってから「ワンダフルワ―ルド」を演奏した!うらやましすぎるぜ~! しか~し!俺だって鮎川さんにDJ褒められたことあるんですぜ、へっへっへ~!
しかしやっぱりうらやましい。
とにかくこんな素晴らしいライウ゛を見せてくれたシ―ナ&ロケッツと連れていってくださったオ―ナ―に感謝です!! 有り難うございました!
しかしやっぱりうらやましい。
とにかくこんな素晴らしいライウ゛を見せてくれたシ―ナ&ロケッツと連れていってくださったオ―ナ―に感謝です!! 有り難うございました!
悪童日記という小説を読んだ。実に面白い。誰も映画化しないのか?だったら俺にやらせてくれ~!少年の目線から淡々と描写される戦時下の大人達のグロテスクなエゴイズムややさしさや弱さ。ストーリーもちゃんとエンターテイメントになっている。小説らしい小説を久しぶりに読んだ。文学的な表現の嘘臭さなど微塵もない。いまの映画や小説もこうあるべきだ。真実だけを描けばいいのだ。


