ヴァイオレット泉的ザ・ベスト昭和歌謡2012~男性編~ | SiSeN official blog Poweed by Ameba

ヴァイオレット泉的ザ・ベスト昭和歌謡2012~男性編~

月一開催の日本人LGBTパーティーアンコ会でヴァイオレット泉名義で昭和歌謡DJやらせてもらってますが、師走ということでなんとなく個人的に今年よく聴いたベストなんぞを。。
ということで、とりあえず男性編~

⑩位
ロス・インディオス / 知りすぎたのね('68)

女性の気持ちを男性が歌った曲は哀愁がしつつ色気も感じます。

⑨位
ガロ / 学生街の喫茶店('72)

喫茶店が学生、若者のたまり場だった当時を彷彿させる曲。

⑧位
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ / ブルー・シャトウ('67)

シャトウはフランス語でお城。

⑦位
バンバン / 『いちご白書』をもう一度('75)

調べて知りましたが作詞作曲はなんとユーミン!

⑥位
風 / 22才の別れ('75)

いかにもな昭和のフォークデュオ感がいい。

⑤位
加山雄三 / 蒼い星くず('66)

ポストパンクバンドがカバーしたらおもしろそうとか勝手に思って聴いてますw

④位
ザ・キング・トーンズ / グッド・ナイト・ベイビー('68)

なんともノスタルジックで優しいメロディーライン。

③位
ザ・ワイルド・ワンズ / 想い出の渚('66)

夏によく聴いてました。"渚"って昭和っぽくていい◎

②位
ザ・スパイダース / あの時君は若かった('68)

マチャアキも若かったww

①位
ピーター / 夜と朝のあいだに('69)

ピーターのーデビュー曲。
"人間狩り"もいいけどやっぱりコレ◎
運良くこの前の夏の一時帰国の時に下北のアンティークショップでレコードをGETし、棚に飾って毎日拝んでますw


やはり60年代後半~70年代前半の作品がボクの中での昭和歌謡。
美輪明宏の"悪魔"は神曲すぎるのであえて欄外叫び

女性編へ続く~