SABBAT APOCALYPTIC DISTRICT | SiSeN official blog Poweed by Ameba

SABBAT APOCALYPTIC DISTRICT

書きそびれてましたが。。
先々週末、大好きなMONO NO AWAREのライブがあるとのことでSABBAT APOCALYPTIC DISTRICTに遊びに行ってきましたオバケ

会場のノイケルンのCUBE
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はじめて入りましたがカナリ広く、退廃感のある良い雰囲気◎

着いてエントランスのとこですぐにMONO NO AWAREのLeifが気づいて話しかけにきてくれました。
前々からネット上では連絡とってたけど生で会うのはやっとこ今回初めてにひひ
来日の時や前回のベルリンライブの時もタイミング悪く伺えなかったので。
印象通りの好青年。
京都に少し住んでいた時期もあったとのことで、会話は出来ないけど今でも書いてある日本語の文字は理解できるらしぃ。
アルバムのタイトルもすべて日本語だけど2010年の作品"Pachinko to Hanbaagaa"のネーミングセンスには笑えるw
MONO NO AWAR=物の哀れだしね。
彼以外にも欧州のノイズアーティストは日本語を好んで多用する人がけっこういるのだよねぇぇ。

最初1時近くでも客がまばらでお節介にも心配してしまったけど、2時過ぎから一気にわんさか盛り上がり。。ベルリンマジックかしらw
客層はハードコアヒッピーパンクス系が多し。
転換の間のPetra FlurrのDJ、選曲にセンス感じました。セットリストが気になるなぁぁ。

HEAD vs WALL
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確かSCHLAGSTROMなどでも何回か拝見したけど、あのスーツケースに詰め込まれた自作システムはいつ見ても圧巻目

そしてお目当てのMONO NO AWARE!
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アグレッシなパフォーマンスで音に込められたパッションがピシピシ伝わってきた。
あまりに激しく動きすぎて途中ズボンがズリ下がってたのもかわいかったw
2時間近くにも及ぶロングライブセットだったけどあっという間に感じるくらい良かったなぁぁ。
自分の好きなテクノイズランキングの中ではカナリ上位のアーティストなので見れてホントに嬉しぃ。

そのぁとのENGINEERS OF DESIREのサスペンションショー
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様々な世界各地のゴス、フェティッシュ系のパーティーに出演しているショーチーム。
イベントの主旨に合わせたのかドロドロ異端エロスな儀式っぽい演出がおもしろかった。

最後はDJ Karina Qanir
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名目ではテクノとしてスピンしていましたが、かなり激しくダーク。。
なのに落ち着いた出で立ちでまわしてる姿もまた良く。。このお姉さま要注目ですわひらめき電球

まだまだ昼近くまで続きそうなかんぢでしたが、お腹いっぱい堪能できたので朝8時過ぎに退散DASH!

このイベントの情報知ったのがギリギリだったけど行けてよかったなぁぁ。。なんだかイロイロ勉強になりました。
またのMONO NO AWARE見れる機会も楽しみだ得意げ