アルバイトなどで働くフリーターの数が、平成21年平均で前年比8万人増の
178万人となり、6年ぶりに増加へ転じたことが、10日までに総務省の調査
で分かった。景気低迷で正社員への就職が難しかったことが原因で、若者の
就職環境の厳しさがあらためて浮き彫りになった。
厚生労働省などによると、就職を希望する今春卒業の高校生や大学生のう
ち、今年1月末時点で約2割は就職先が決まっていない。厚労省は「正社員
を目指しながら、当面はフリーターで生活費を稼ごうとする卒業生も多いとみ
られ、22年も増える可能性がある」としている。
フリーターは職業能力を高める機会に恵まれないため賃金が上がりにくく、
雇用も不安定だ。政府は雇用安定化策の強化を求められそうだ。
総務省は、学生や既婚女性を除き、15~34歳で、アルバイトやパートで働く
人らをフリーターと定義している。同省の調査で、男性のフリーターは81万人と
前年より5万人増加。女性も3万人多い97万人となった。
正社員としての就職が、より難しいとされる25~34歳の「年長フリーター」は、
男性が4万人増の43万人と増加が目立つ。15~24歳も1万人増の38万人
だった。一方、女性は年長フリーターが前年と同じ48万人で、24歳以下は3万
人多い49万人となった。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/378777/
まだまだ就職氷河ですね。
雇用安定させたいのなら、まず経済の安定じゃないでしょうか。
先日書いた、大手ガラスメーカーが潰れるぐらい仕事が無いって事ですよ。
少し良くなったからといって安心なんか出来ません。
全体で見れば、全然よくないのですからね。