大手建設会社の「大林組」は、中東のドバイで受注した地下鉄の工事で、設計変更
などで費用が増えた分の代金を発注元のドバイ政府に支払ってもらえず、ことし3月
期の決算で、営業損益が株式の上場以来、初めて660億円の赤字に陥る見通しと
なりました。
発表によりますと、大林組は、5年前の平成17年に、UAE=アラブ首長国連邦の
ドバイで計画されている全長70キロに及ぶ大規模な地下鉄の建設工事を受注しまし
た。その後、設計変更や追加工事が発生したほか、資材価格の値上がりやドバイの
建設ブームに伴う現地での人件費の増加も重なり、工事費用が当初見込みの3倍程
度にまで膨らみました。
このため、大林組は、工事を発注したドバイ政府に請負代金の増額を求めたものの、
受け入れられず、ことし3月期の決算で、営業損益が株式の上場以来、初めて660
億円の赤字に陥る見通しとなりました。
白石達社長は、会見で「資材の値上がりや工事の設計変更は想定を超えるものだった。
リスクの想定が甘かったと言わざるえない」と述べたうえで、役員全員が報酬の20%
を3か月間返上する方針を明らかにしました。ドバイの鉄道事業は、日本のほかの大手
建設会社も共同で工事を請け負っており、業績への影響が広がることも懸念されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013402111000.html
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あいた~~~^^;;
やっちゃったか^^;;;