今話題の大人気作品、スプラトゥーン3の魅力を紹介! | ずっとぐーたらしていたい人生だった

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どうもDJRyoX4です。

9月9日。今話題の大人気TPS、スプラトゥーン3が発売されました。

渋谷にはこのような巨大な看板が設置され、同じく渋谷にある任天堂のオフィシャルストアのニンテンドートウキョウではソフトが発売された9日に同作品の新作グッズが発売され平日にも関わらず入店規制が発生したほどの人気ぶり。

そして3日間で国内販売数345万本を売り上げました。これはSwitchのソフトでは、どうぶつの森を越える過去最大級の記録になります。どのくらいこれがすごいのかと言いますと、2020年の静岡県の人口は約363万人なので、静岡県民が全員スプラトゥーン3を三日間で買ったみたいなレベルなんですよね。大人気タイトルですしまだまだ売り上げは予想できます。


そんなスプラトゥーン3、一体なにが魅力なのか。

自分なりに考えてみました。


まずは流行った理由を個人的に考えてみました。

そもそも日本において、一人称視点のシューティングゲームであるFPSや三人称視点のシューティングゲームであるTPSというのはかなりマニアックなゲームな印象が強かったです。

しかし、PUBGから始まったバトロワ系と呼ばれるゲームが流行しAPEXレジェンズやフォートナイトといった作品を筆頭にFPS・TPSが一般にも認知されたのも多いと思います。

また近年、ゲーム実況者やバーチャルYouTuberのゲーム実況により面白そうと思ったり、運が良ければその実況者さんとマッチングできるかもしれない!というので流行ったというのもあると思います。

これから魅力を書いていくのですが、この魅力についても流行った理由に入ると思うのでよろしくお願いします。


その1 倒せなくてもチームに貢献できる

今までのFPS・TPSは、APEXやフォートナイトも含めて、倒す(キル)事でチームに貢献できました。言い方が悪いですがキルができなければお荷物みたいな扱いで、弱いプレイヤーは強いプレイヤーに倒され続けて飽きると言うパターンが多かったのですが、スプラトゥーンにおいては倒すより塗る事が勝利に繋がります。

上の画像のように、スプラトゥーンは基本的にマップを自分の色に塗ることにより最終的にマップを多く塗れた方が勝ちになります。

もちろん戦闘をしなくてはいけない場面もありますが、戦闘が苦手でもマップを塗ることでチームに貢献し勝利に導くことができます。

なので、弱いプレイヤーが全く活躍できない場面を減らし誰でもチームに貢献する事ができるというのも一因だと思います。


その2 暴力的表現がない


FPS・TPSはどうしてもリアルな銃を撃ち合うので、暴力的な表現があります。しかしながらスプラトゥーンは水鉄砲を撃ち合うと言う表現にする事でマイルドな表現にできています。またキャラクターが使用する銃もプラモデルを塗るスプレーだったり灯油ポンプだったりするのもいいなと感じます。

そう言う事もあり、子供に買ってあげるにも買っていいかなと思えるキッカケになり売り上げにも繋がったのかなと感じます。


その3 キャラクターがおしゃれ

スプラトゥーンのプレイヤーのキャラは人間の見た目になるイカと言う変わった設定になっています。

スプラトゥーンではこのイカを自分好みにカスタマイズできます。ストリートファッションに身を包んだイカす自分だけのイカでプレイできるのも魅力ですね。

またゲーム内では帽子or眼鏡orマスク、服、靴に分かれておりそれぞれをギアと言うのですがそのアイテムによって様々な効果を得ることができます。


と言う感じで魅力を書いていきました。

まだまだ始めるには遅くないと思うので、是非プレイしてみてくださいね!