どうも、DJRyoX4です。
前回こちらの記事で、高飛車に乗ってきたと言う記事を書いたのですが、再び富士急に行ってまた絶叫マシンに乗ってきたので書こうと思います。
■タワーの高さ : 59m
■最高速度 : 51km / h
※未就学のお子様は中学生以上の付添者の同伴が必要です。
※身長110cm以上・130cm未満の方は中学生以上の付添者の同伴が必要です。
木に囲まれた静かなエリアで待ち構える「鉄骨番長」は、4本のワイヤーに取り付けられたブランコが上昇や下降を繰り返しながら水平回転するアトラクション。４大ジェットコースターに負けず劣らず、あなたを”未知なる絶叫”へと誘うアトラクションです。
50mを超える回転ブランコ型アトラクションとしては、日本初登場かつ日本最高のスペックを誇り、最高時速は51kmに達し、足がブラブラの状態で振り回される浮遊感は格別！
自分は高所恐怖症なので、これ乗れるんなぁ！？って感じだったのと、以前バンドリの動画でりみさんとさえチさんの2人がこのアトラクションに乗ってたんですが、さえチさんがかなりやばそうなリアクションをとっていたので、恐怖感がやばかったです。実際問題、お腹が痛くなりすぎてリタイアするか悩みました。
いざ乗ってみると、そこまで怖いって感じはしなかったです。むしろ晴れていたので富士山が綺麗に見えて良い景色でした。気分はアルプスの少女ハイジ。これは絶叫マシン苦手な人でも全然行けるのでは？と思いました。以前高飛車に乗って以来絶叫マシンには乗らない！と言っていた友達も普通に楽しそうに乗ってたので、大丈夫だと思います。
続いてやってきたのがこちら。
FUJIYAMA!!
以下紹介文です。
■コース全長：2,045m
■最高部：79m
■最高速度：130km / h
■最大落差：70m
■巻き上げ高さ：71.5m
※身長110cm～130cm未満の方は中学生以上の同伴が必要です。
FUJIYAMAは「急降下」「急上昇」「急旋回」「横揺れ」「急停止」を伴う、世界最大級の非常に激しいコースターです。
ループやスクリューといった回転が全盛だった1996年、コースターの原点である“明るく楽しいスリル”と“コースターの醍醐味”をたっぷり楽しめるレイアウトを追求し、誕生した「FUJIYAMA」。
登場以来、“世界の絶叫コースター”シーンをリードし、宙返りのない王道コースターとして、今でも世界最高クラスのスペックを誇る“キング・オブ・コースター”として大人気。
搭乗者数2200万人（2017年11月末時点）を誇る人気の秘密は、世界最高クラスのスペックにあり！何回乗っても“初心に戻れる怖さ”をお約束！
富士急ハイランドの代表的なアトラクションとして、かなり有名なジェットコースターですよね。
やっぱり外見だけ見ると、やはり79mの高さを見るとビビりますね。あそこから落ちるんか...みたいな。このアトラクションもバーチャルYouTuberとコラボしてるから乗らん？って友達に言ったのですが、やっぱりNGとの事だったのでソロで挑戦。
何とこの日は待ち時間が15分！！マジかぁ！？驚愕の短さでした。
と言う事で乗ってきました。感想と言いますと、見た目ほどではないけどそこまで怖くなかった。と言う感じでした。
高飛車に乗って慣れたというのもあるのかもしれないんですが、最初の79mのファーストドロップが怖さのピークだったかなと言う感じでした。高飛車の暗い場所で落ちるのと、ほぼ直角で落下するのと比べると内臓がふわっとする感覚はありませんでした。落ちるッ！と感じたのは前半3回あるくらいかな？って感じで、後半は凄い左右に揺らされてるか緩い上昇と降下が続くかなと言う感じでした。後半の左右に動くところがとにかくガツンガツンくるので、うおーやべーつかれるー！と言う感じでした。まるでロデオマシンに乗っているかの如く。
そして、このジェットコースター。3分30秒と富士急ハイランドのジェットコースターの中では一番乗ってる時間が長く凄い疲れますねこれ...。といっても、最初に巻き上げられてる時間が結構長いので、実際落下してたりするのは2分ちょいかな？って感じでしたね。それでも他のジェットコースターと比べると長いですが...
FUJIYAMAと高飛車だと、乗ってて楽しいのは高飛車かなーと言う感じでした。高飛車のがスピード感があり落下も多くないので疾走感があるなと感じて好きです。
対して、FUJIYAMAはまさにKING OF COASTER。王道のジェットコースターという感じで、ループなどもない正々堂々と戦ってくる感じでした。
なので、FUJIYAMAと高飛車。ジェットコースター克服するならどっちに乗るべき？と言われたら、高飛車を勧めますね。FUJIYAMAはガツンガツンなるのがだいぶハードなのと3分30秒と長い時間乗っているので、短さ的にも乗り心地的にもまだ高飛車の方がいいのかなと思いました