自民党について


安田菜津紀氏


「自民党の体質って『おごれる者の政治』じゃないかと思う、『裏金を作っても許されるだろう』説明をはぐらかしても『世間はほとぼりが冷めるだろう』あるいは『差別発言を繰り返して問題がないかの様に振る舞う議員』もいて、要は『思い上がり』だと思うんですよね、


ザルにもなってない政治資金規正法をどう穴を塞いでいくのかってことも勿論あるんですけれども、『おごれる者』への権力集中あるいは腐敗とか、それをどんな風に『監視していけるのか』という根本が問われているのではないかと思います」


「先日、岸田さんが『自民党の体質を一新すべく先頭になって戦うんだ』と、とても勇ましいことを言っていたんですけど、じゃあ自民党の体質って、そもそも何なんだろうと考えたときに、派閥の権力構造も含めた、要は『おごれる者の政治』なんじゃないかって思うんですよね


『裏金を作っても許されるだろう』あるいは説明をはぐらかして開き直ろうが『世間は、きっとほとぼりが冷めていくだろう』、あるいは裏金の問題に限らず『差別発言を繰り返しても問題がないかのように振る舞う議員』なんかもいて、要は『思い上がり』だと思うんですよね、


ザルにもなっていない政治資金規正法をどう穴を塞いでいくのかってことも勿論あるんですけれども、『おごれる者』への権力集中あるいは腐敗とか、それをどんな風に『監視していけるのか』という根本が問われているのではないかと思います」


おごれる者!だらけ


正論

安田菜津紀さん