現代メディア

週刊誌やタブロイド誌が報じ始め

そこに

地上波のニュースが乗っかり

周りを見渡して

(懲罰に掛けると決まった瞬間から)

安全と見るや

一斉に報道するオールメディア



私は

彼に投票した

支持者ではないが

一言いわせてもらう


先の参院選でガーシー氏に

投票した支持者は

約30万人居るんだなぁ

と言う数の多さに驚いた。


(伊藤氏の記事にも書かれているが)↓


無一文のYouTuberを

半年で国会議員に押し上げた

社会に権益を持たない

若者から

曲がった事が許せない

昭和世代の中年など

いわゆる無党派層と言われる

有権者達


VS


『ガーシー氏』を排除に動いている

役所/司法/企業/新聞TVが築いてきた

秩序を重んじる側


世の中は

取り分け永田町界隈は

この構図を作り上げている。


海外に居て

一度も国会に出ず

歳費だけを手にする

国会議員など

とんでもない!

除名して排除して逮捕だ!


ガーシーを生んだ層と

排除しようとする層との分断の

様相を呈してきた。


『異物』として扱われる

ガーシー氏を排除するだけで

逮捕するだけで

幕引きをするべきではない!と

ジャーナリスト伊藤博敏氏は

記事で締めくくっている。


たくさんの

コメンテーターや

芸人/芸能人が

この一件を論じているが

曖昧模糊な正論を吐いている風にしか

聴こえなかったが


しかし

伊藤氏のこの記事だけは

本質を突いている!


『勧善懲悪』が大好きな日本人


取り分け28万人の支持者は

悪を裁くと言ってガーシー氏を

当選させた責任を

VSで見せて欲しいものだ!


時には分断から

新しい在り方が生まれる事もある


何が真実なのか?

闇から闇に

緞帳(どんちょう)が降ろされる様な

結末であってはならない!


ガーシー氏は

『自分が居なくなっても

第二第三のガーシーは誕生する

そしていずれ

自分が一石を投じた事で

国会は変わるはず』と

SNSで語っていたが


対立や

分断から

新しい融和が生まれるのであれば


喧嘩両成敗として

足跡を残した議員と

称されるかも知れない


果たして