今年を表す漢字一文字..,
1980年代
『恐』
国民に最低
伝えなくてはならない
newsや情報も
何かに恐れ？
何に慄（おのの）いているのか？
新聞を始め
TVの報道番組は
本質を伝えて来たのであろうか？
もっとも
今年に限った事ではないのだが
より拍車がかかった2019年
だったような気がする
新聞を取らなくなった
newsも見なくなった
その理由をメディアは
なぜなんだ？と検証していない
強者/影響力あるモノの（締め出しを恐れ）
顔色を伺い
当たり障りない事柄だけを
切り取って
コンプライアンスやBPOに
抵触しない
公正かつ中立である
報道を流しています！
と
キャスターは表情で訴えるが
ホントにそれでいいのか？
と
画面越しに問いかけ
憂いてしまう！
日本における報道の自由度は
180か国中67位
どれだけ
不自由で
真実にバイアスが
かかって伝えられているかを
表している順位とも言える
2020年1月
私がずっと追いかけていた
獣神サンダーライガーと言う
レスラーが引退する
ライガーの魅力
彼のプロレス人生は
努力の日々だった
「小が大を喰らう」
大きくて強い者が必ずしも
強者ではないことを
身をもって証明した
レスラーであった
1980年代
まだ
彼がマスクを被る前
当時
中野にあった
堀辺師範が主宰する道場で
必死に骨法/掌底を練習している
姿を見た時
小柄なこのレスラー（山田選手）の
光るものを感じた！
報われなくとも
チャレンジして
絶えず自分に回帰する精神
長く
現役を張るには
中途半端な進化では
淘汰される事を
痛いほど分かっていた
レスラーの1人だとも思う
不自由な報道が目につく
現代において
マスコミは
小は大を喰らう精神を
持ち合わせているのだろうか？
日本の長（ちょう）や
中枢を担う衆は
ライガーに負けない進化
努力を怠らずやっているのだろうか？
日本の舵取りとして
永く君臨したいのなら
ライガーの様に
自分自身に掛けた手綱を
緩めないで欲しい！
都合のいいものだけを
マスコミに流し
不都合なものは
誰にも触らせない！
公人として
日本を治めて行くのなら
万人が認める
証（あかし）を見せて欲しい！
今
我々が
乗せられている船は🚢
どこまで乗っていられるのだろうか
『恐』を捨てて
きちんと伝えて欲しい！
そんな想いを
2019年最後に
馳せている！