「今こそ助け合い ともに明日へ」



銘打たれたJA共済の

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ご覧になった方も沢山いらっしゃると思う。


(誕生日に浮かれて)能転気だと思われている私が.....

3.11の話をすることは「無責任」「説得力」がない!

とお叱りを受けるかもしれないが

自分の誕生日の3日後に起きた

東日本大震災

この大震災で被災された方々、地域に何を

自分が繋いで(少しでも貢献して)いくべきか.....

その時々に考え 生きてきたつもりである。

2年が経った今でも

その「答え」は出せていない。

しかし迷いながらも

ひとつだけ

自分自身が継続して 紡いできたことがある。

それは

被災した東北で千葉で茨城で栃木で生産されたモノを

出来る限り「PR」「購入」「消費」する.....と言うアクション

WBC で歴史に残る

最高の試合をみせてくれた「台湾」は

震災直後

積極的に支援に乗り出し

救援隊員や物資の他

約200億円の義援金を集めてくれた。

素晴らしいことだ......

本当に感謝をしなければならない。


まだまだ

厳しい現実と爪痕が残る「被災地」に


個人が微力ながらも「紡いで」「繋がって」いくアクションは

金額や行動の大小ではなく

「継続的」でなければならないと思う。

被災地の「復興」への道は

被災された皆さんだけで歩むものではなく

被災をたまたま免れた我々も共(友)に歩んでいくべきだと

私は思う。

あれからずっと買い続けているモノのひとつに

「東北生産」のTシャツがある。

$伊津野亮オフィシャルブログ Powereds by Ameba
$伊津野亮オフィシャルブログ Powereds by Ameba




最近では

いろんなところで

購入できるようになった。

そのことに

勝手ではあるが少しだけ前に進めたのかな?と

感じる「瞬間」でもあった。

私は.........

「これからも 少しづつだがいろんなモノで繋がっていくアクションを!」

続けていきたい。


       

         伊津野 亮