2012年は「セオサイクル」オリジナルフレーム


【SEMAS】を転がしたOYAZI......

ダウン
伊津野亮オフィシャルブログ Powereds by Ameba







2013年は......


ドキドキマークでおなじみ



「DE ROSA」(デローザ)


TITANIO
(チタンフレーム)



組み上げる(セットアップ)することに決まりました。

ドキドキDE ROSAとは.....
創業者
「ウーゴ・デローザ」が
1953年18歳の若さで興じた老舗ブランド
イタリア(ミラノ)に
工房を構え
「チタンフレーム制作」はすべて
デローザ3兄弟の次男
「ドリアーノ・デローザ」が行っています。
チタンと言う素材は
金属の中の王様

その材質自体
(クオリティーの高さ)を見極める眼力も必要だが
チタンを使い
どれだけの「強度」を
出すか?
ポテンシャルを
引き出すために
「溶接作業」は
重要な一つと
言われています。

DE ROSAの工房には
専用の「溶接部屋」があり
先般ご紹介した
「ドリアーノ」が
ここで神業(匠)な

作業を展開しているらしい......

※ チタンは溶接部分が
酸化しやすいため
アルゴンガスをフレームの内部に注入しながらの
溶接を進めていくらしい
溶接していくとパイプと
パイプの隙間が
微妙に変わったりするので誤差も考えてのパイプ切削と溶接をすすめるらしい
(工房見学者によると)

2013年に跨がる
「DE ROSA . TITANIO」の
フレームを見れば「神業」の
「仕業」がはっきりと確認できる。

3月に「試走」して

皆さんと走れる機会があれば

(現在イベント★スケジュールは調整中)

その「全貌」をお魅せできると思います。


伊津野亮オフィシャルブログ Powereds by Ameba