昨日の記事には沢山の皆さんからの意見が寄せられ

皆さん自身が「何を基準に判断し」、「何を信じて生きていくか」と言う

一端が垣間見れた気がしました。

ありがとうございました。



あの震災で東京を後にした「退避組」もいつの間にかIターン(帰京?)

普通の生活をしていたりします。



誰かもブログで問いかけていましたが・・・


戻って来るなら退避理由はいったい

何だったのだろうか。


今の方が放射性物質は飛来しているかもしれないし・・・・??

退避動機・帰京動機はどこにあるのだろうかと????



一体何を「信じ」「何をしたかったのか?」

疑問でならない!!ここが問題だと私は思います。


彼らにとって「信じたモノ」は大使館からの連絡?、チェーンメール?、

「放射能汚染」と言うNEWSワード?



勿論「真実の証」と言われるものは時として一つではないケースもあります。



しかし、私が言いたいのはあまりにもこういった方々の行動や発言に「一貫性」がないのに驚きます。

まだ海外に逃避して日本に見切りを付けた人の方が何倍か・・・

「筋」が通っている。


何度も言いますが真実はひとつではない場合も多々あります。



震災から3週間以上が経った今の真実とは・・・・


さらに悲惨な現実が

浮き彫りになり始めた被災地の現状があること・・・・



被災地を中心とした

東北の下水の完全復旧は

数年掛かると言われていること・・・・


その為に

多くの家庭にまで

異臭がするなど

急務な対応が迫られている

現実が目の前にあるということ・・・・・



福島では

被災されて起きた

様々な理由を苦に

自殺されている方もいらっしゃると言うこと・・・・・・



人工透析を受けれずに

亡くなられた方もいらっしゃるということ・・・・・



ペット達が餓死していると言うこと・・・・・



ここには列記できないが「悲惨」な現実はもっともっと沢山あるということ・・・・



これが今の真実ではないだろうか?



昨日の記事には沢山の皆さんからの意見が寄せられ

皆さん自身が「何を基準に行動し」、「何を信じて生きていくか」と言う

一端が垣間見れた気がしました・・・・と冒頭に記しましたが


どんな公人(DJも含む)や役人が意見を発しても

それを自分の「真実の証」と言うフィルターを通して

見極めて、自身の主観を貫き通して欲しいのです。



震災から6日経った放送(Bayline gogo内)で公言しました・・・

「私はどんな状況が襲ってきても腹をくくっています」と・・・





「一過性」の人生は楽ですが・・・

「一貫性」」を持って生きていく人生は大変です・・・


是非、私の意見にも「真実の証」がそこにあるのか?見極めてください。


「賛辞」、「賛成」だけをもらうためにだけに

このブログを記しているわけではないので・・・

これからもドンドン意見を書き込んでください。



「信じるものは自分」