農水省は6日・・・


東京、大阪、名古屋など全国の主要な八つの中央卸売市場に聞き取り調査を実施。


東京・築地市場や千葉市中央卸売市場(千葉市)などで、


房総産や銚子産の魚介類は魚種を問わずに厳しい取引が続いていると発表。

築地市場では千葉県産の平均取引価格が大幅に下がり、


入荷自体も前日比で4割減・・・・


茨城県産も漁がほとんど行われていないため、出荷自体が少ないらしい・・・・


卸売市場法と言う法律があるらしいが・・(*市場が正当な理由もないのに取り扱いを拒むことを禁じている)

(*差別的取り扱いの禁止を盛り込んだ法律・・いや紳士協定みたいなものだろう?)


このため、各市場は適正価格で取引できないのを承知で入荷させているらしい。


鮮度が落ちた魚介類は廃棄するしかなく、その経費も必要になる。



農水省は市場に対して、風評被害による値下がり分や廃棄経費に関して補償が可能になるとみていて・・



各市場には、補償の裏付けとなる関係書類を保存するよう連絡・・・・


一方で、千葉県の銚子市漁協の魚市場が5日、



はさき漁協(茨城県神栖市)所属の漁船のボタンエビなどの



水揚げを拒んだようなケースが今後、各地で出ることが予想されると言う・・・・


このケースは国が魚介類の放射性物質に関する基準を定める前に捕獲されたもので、



魚種も出荷が自粛されたイカナゴでなかったことなどから、



農水省は銚子の魚市場の対応が卸売市場法に抵触すると判断。



同魚市場を管轄する千葉県を始め全都道府県と市場団体に



「科学的・客観的な根拠に基づき適切に行動する」ことを求めているらしい・・・



「風評被害」の域を通り過ぎて・・・・・

「人的被害」の領域だろ・・・・・・

漁業関係者は死活問題だよ・・・・




いつも「ハーレー」乗りまわしている「兄さん達」にお願いが・・・・

バイク転がして千葉、茨城の港に乗りつけて・・・・・・・・

「ガンガン」魚定食を食べに行って来てくれよ・・・・・・


「兄さん達」の出番だよ・・・・・



元気な兄さん達の・・・・