死刑判決に、横浜地裁の朝山裁判長は「あなたは法廷ではいかなる刑にも服すと述べているが、重大な結論だから、裁判所としては控訴を勧めます?」

と促したらしい!
一言、言わせてもらうなら、この朝山なる裁判長は自らの保身の為にこのような温情にも満ちた付け足しをしたに他ならない!


裁判員、裁判官が苦慮して、吟味して下した判決に、ある種の「異」を唱える発言に裁判長としての資質をも問いたい発言です。

控訴するか否かは、池田被告が弁護士と話し合った上で決めることであり、司法の長がこの手を発言するのなら、裁判員制度を続ける意味はない!

こんな主義、主観、温情を判決主文に盛り込む裁判長が多数を占めるなら、日本の司法も裁判員制度も意味をなさない!


不愉快極まりない