長期の資産形成に金利の上昇は関係ない!☆月刊☆FIへの道(運用実績編)279 | こん吉くんの長期投資ファン倶楽部

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ラジオ局のいわゆる局アナDJとして約20年間音楽番組を担当後、世代を超えたInvestor(超長期で資産形成を目指す投資家)として独立。投資歴は約32年。良質の後進投資家育成がライフワーク。志ある方と特に交流したいです。

経済ニュースを追えば追うほど恐ろしくなって投資が出来なくなる!

長期の資産形成に金利の上昇は関係ない!

日本でも海外でも企業は成長している!

買ったら売らずにホールド!

あとは・・・じっと待つだけ・・・じっと待つだけ!

昨春からはスポット購入完全停止、現在はNISAのつみたて投資枠だけ!

☆月刊☆FIへの道(運用実績編)279

 

 

※FIとは・・・ファイナンシャル・インディペンデンス(経済的完全自立)の略

 

日銀の金利引き上げで揺れる相場ですが長期で投資をしている場合にはほとんど関係ない世界です。

 

これは5年前Facebook投稿に添付したマーケット。

 

 

その頃の公開資産が・・・(19.07.26付)1億8168万。

 

それが5年後には(24.07.31付)4億0169万に成長してくれています。

 

これが真実です。

 

経済ニュースを追えば追うほど恐ろしくなって投資が出来なくなります。

 

昨春から高値を感じたため、2023年4月19日以降、スポット買いと売却は完全停止。

 

現在継続しているのはNISAつみたて投資枠だけです。

 

毎月10万円、年額120万円で設定。

 

もちろん大暴落が起きれば成長投資枠をフルに使います!

 

総額表示のため旧つみたてNISA銘柄が掲載されていますが、現在「つみたて投資枠」でもまったく同じ銘柄を購入しています。

 

24.07.31付の実績(外貨、預り金含まず)・・・4億0169万(SBI証券分)

 

今月の成績は- 1437万(24.06.28付実績41606万【先月末】との対比)

 

今年に入ってからの成績は+ 7203万(23.12.29付実績32966万【昨年末】との対比)です。

 

 

 

 

 

最低でも10年、できれば20~30年程度マーケットに居続けることで成長を目指す超長期投資。

 

資本主義経済のダイナミックな流れに乗ってしまう手法です。

 

自転車に初めて乗ることができた瞬間とまったく同じ感覚。

 

乗るまでにかなり時間はかかりますが、乗れてしまえば自動運転、つまりほったらかしです。

 

私の場合、17年目からグングン増えていきました。

 

非公開の総資産は32年で55倍以上の成長です。

 

心を強く持ち、地味に、じっくりと、黙って静かに静かに待ち続ける・・・。

 

体験談でよろしければいつでもお話しします。

 

アクセスしてください(^^♪。

 

私の投資についての考え方や失敗談は「となりの億り人」大江英樹 著(朝日新聞出版、朝日新書)の中で詳しく記していただきました。

『PRESIDENT Online / プレジデントオンライン』でも公開されています。

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ごく普通のサラリーマンが「投資信託メイン」で資産4億円を達成するまでに犯した"恥ずかしい失敗" コツコツ貯めた300万円が消失 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

真似できるところはどんどん真似してもらってガンガン成功してください(^^♪。

 

アメリカの著名投資家、ジョン・テンプルトンの格言・・・

 

「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」

 

私が超長期投資を実践するにあたって心の支えにしている格言です。

 

これからもただひたすら退屈で孤独な長期投資の旅を楽しんでいきます(^^♪。

 

24.07.31付の実績(外貨、預り金含まず)・・・4億0169万(SBI証券分)

 

《損益》 

       +26336万(17.05.25付実績13833万との対比)

       +24058万(17.12.29付実績16111万との対比)

       +24549万(18.12.28付実績15620万との対比)

       +20245万(19.12.30付実績19924万との対比)

       +20750万(20.12.30付実績19419万との対比)

       +15607万(21.12.30付実績24562万との対比)

       +15359万(22.12.30付実績24810万との対比)

       + 7203万(23.12.29付実績32966万【昨年末】との対比)

       - 1437万(24.06.28付実績41606万【先月末】との対比)

       - 2666万(24.07.11付実績42835万【最高値】との対比)

 

(24.07.31付)40169万

(24.07.26付)39722万

(24.07.25付)39775万

(24.07.24付)41016万

(24.07.22付)41330万

(24.07.18付)41777万

(24.07.17付)42646万【次点】

(24.07.11付)42835万【最高値】

(24.06.28付)41606万

(24.05.31付)40001万

(24.04.30付)37677万

(24.03.29付)37917万

(24.02.29付)36444万

(24.01.31付)34860万

(23.12.29付)32966万

(23.11.30付)32720万

(23.10.31付)30767万

(23.09.29付)31678万

(23.08.31付)32163万

(23.07.31付)31932万

(23.06.30付)31536万

(23.05.31付)29437万

(23.04.28付)28377万

(23.03.31付)27686万

(23.02.28付)27347万

(23.01.31付)25778万

(22.12.30付)24810万

(22.11.25付)26528万

(22.10.31付)26183万

(22.09.30付)24310万

(22.08.31付)25433万

(22.07.29付)24821万

(22.06.30付)23947万

(22.05.31付)24184万

(22.04.29付)23995万

(22.03.31付)24622万

(22.03.03付)22850万

(22.01.31付)22987万

(22.01.05付)24872万

(21.12.30付)24562万

(21.11.30付)23672万

(21.10.29付)24118万

(21.09.30付)23454万

(21.08.31付)23234万

(21.07.30付)22553万

(21.06.30付)22565万

(21.05.31付)22035万

(21.04.28付)21749万

(21.03.28付)21329万

(21.02.26付)20333万

(21.02.02付)20111万

(20.12.30付)19419万

(20.11.25付)18814万

(20.09.25付)17595万

(20.08.22付)17602万

(20.07.21付)17475万

(20.05.26付)18028万

(20.04.27付)17148万

(20.03.31付)16424万

(20.02.28付)17863万

(20.01.14付)20213万

(19.12.30付)19924万

(19.11.27付)19468万

(19.10.29付)19031万

(19.09.26付)18364万

(19.08.26付)17077万

(19.07.26付)18168万

(19.06.24付)17713万

(19.05.28付)17328万

(19.04.17付)18141万

(19.04.02付)17743万

(19.03.06付)17535万

(19.02.19付)17283万

(18.12.28付)15620万

(18.10.25付)16229万

(18.06.19付)16888万

(17.12.29付)16111万

(17.11.22付)15633万

(17.10.23付)15284万

(17.09.25付)14981万

(17.08.30付)14456万

(17.07.20付)14393万

(17.06.26付)14091万

(17.05.25付)13833万