ファイナンシャル・インディペンデンスへの道(運用実績編)~62~ | こん吉くんの長期投資ファン倶楽部

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ラジオ局のいわゆる局アナDJとして約20年間音楽番組を担当後、世代を超えたInvestor(超長期で資産形成を目指す投資家)として独立。投資歴は約32年。良質の後進投資家育成がライフワーク。志ある方と特に交流したいです。

ファイナンシャル・インディペンデンスへの道(運用実績編)~62~

 

21.01.20付SBI証券扱い分実績(MRF、預り金含まず)・・・20015万

 

《損益》 

       +6182万(17.05.26対比)

       +4395万(18.12.28対比)

       +  91万(19.12.30対比)

       + 596万(20.12.30対比)

 

総資産が28年前の初期投資元本の約37倍を記録してから約1か月。

 

アメリカはバイデン新大統領の政策に期待してかどうかは定かでありませんが、ダウ、ナスダック、S&Pともに史上最高値をマーク。

 

留まる気配はまったくありません。

 

日本メディアはコロナ問題で手一杯といった感じ。

 

ただ、人々の日々の営みは延々と続き、それに伴う実体経済は確実に拡大し続けています。

 

私が携わっている世代を超えた超長期投資は、その成長力にしっかり乗る形で今後もダイナミックな動きを見せてくれるものと考えています。

 

自己資金を世界に還流させ社会貢献しながらの資産形成。

 

興味を感じる方にはいつでもお話しさせていただきますね(^^♪。

 

インフレ懸念が渦巻く大変な時代に入ってきた感もありますが、私が長くアドバイスさせていただいている方々には数年前から警鐘を鳴らしてきました。

 

これまで通り慌てることなくコツコツと毎月の積立を続けてください。

 

「習うより慣れろ!」

 

しんどい現状を体験しながら自分自身の耐性に磨きをかけてください。

 

私個人も、アメリカの著名投資家、ジョン・テンプルトンの格言・・・「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」を胸に、ただひたすら退屈で孤独な長期投資の旅を楽しんでいきたいと思います!(^^)!。

 

毎回ふたつの画像を添付しています。

 

ひとつは、総資産のうちSBI証券扱い資産の実額。

 

もうひとつは私の総資産の折れ線グラフです。

 

総資産の実額については、私個人の安全上の理由から非公開としています。

※グラフ左側に記された縦軸の単位公表が限界です<(_ _)>。

 

資産形成のお話をさせていただく際、必要な方には口頭にてお伝えしています。

 

投資を志して28年。

 

総資産は、アベノミクスがスタートした2012年秋の2.3倍。

 

昨年末、とうとう当初投資元本の約37倍を超えてきました。

 

じっとしていて・・・うまくいく!なんてことは絶対にありえません。

 

資産というものは、ある程度の「コア(核)」が出来てしまうと雪だるまのように膨らみ始めます。

 

その領域に達するまでに20年くらいかかるのが難点といえば難点ですが。

 

ファンド(投資信託)を使った超長期投資に関心がある方でご希望の方にはZoomなどで私の実体験や質問などにお応えさせていただいています。お問い合わせください(^^♪。

 

以下に総資産の一部であるSBI証券扱い分の成績を記しておきます。

 

(21.01.20付のSBI証券扱い分)20015万

 

《損益》 

       +6182万(17.05.26対比)

       +4395万(18.12.28対比)

       +  91万(19.12.30対比)

       + 596万(20.12.30対比)

 

(21.01.20付)20015万

(20.12.30付)19419万

(20.11.25付)18814万

(20.09.25付)17595万

(20.08.22付)17602万

(20.07.21付)17475万

(20.05.26付)18028万

(20.04.27付)17148万

(20.03.31付)16424万

(20.02.28付)17863万

(20.01.14付)20213万

(19.12.30付)19924万

(19.11.27付)19468万

(19.10.29付)19031万

(19.09.26付)18364万

(19.08.26付)17077万

(19.07.26付)18168万

(19.06.24付)17713万

(19.05.28付)17328万

(19.04.17付)18141万

(19.04.02付)17743万

(19.03.06付)17535万

(19.02.19付)17283万

(18.12.28付)15620万

(18.10.25付)16229万

(18.06.19付)16888万

(17.12.29付)16111万

(17.11.22付)15633万

(17.10.23付)15284万

(17.09.25付)14981万

(17.08.30付)14456万

(17.07.20付)14393万

(17.06.26付)14091万

(17.05.25付)13833万

 

※他証券や投資運用会社などでも運用していますが、集計上の都合でSBI証券扱い商品のみ公開しています。