私はバイクを漕いでいる、なおちゃん達の近くにいった。
っヤバ!!メチャクチャカッコイイ
真剣な目つきで漕いでいる、なおちゃんに女性ホルモンがドバドバ出そうだ。
NAOTO「…何、どうした?」
●●●「み…見に来た…///」
NAOTO「あっ……そう///」
山下「NAOTOさん照れてる~~♪」
岩田「照れてるぅ~~♪」
NAOTO「照れてね~し!」
山下「嘘だぁ~!⤴️」
●●●「///💦」
NAOTO「これハードだけど楽しいよっ……●●●も、やる?」
●●●「だっ大丈夫💦それより聞きたいことがあって…でも終わってからで良いからっ!」
NAOTO「分かった!ちょっと待ってて…」
*******************
●●●「この番号って知ってる?」
NAOTO「え?010-××××-××××?」
●●●「うん……」
NAOTO「010から始まる番号なんて、あったけ……」
●●●「えっ…あっ…そういえば聞いたことないな…」
NAOTO「俺の電話帳には、ないな……ネットで調べてごらん?」
●●●「あっそうだね💦」
私は、すぐに検索した。
すると……
●●●「何か……海外から送られてきたっぽい………でも何で?」
NAOTO「えーー💦何かヤバくない?内容は?」
●●●「これ…」
NAOTO「ウソツキ、ウソツキ、ウソツキ……怖っ!!●●●、変なサイトにアクセスしてないよね?」
●●●「え~~💦💦」
山下「どうしたんすか~?」
健二郎が覗き込んできた。
NAOTO「●●●に、こんなメールが…」
山下「ひぇ~~~!何これ!」
登坂「どしたの?」
山下「これ見てよっ!迷惑メールってやつ?」
登坂「……っ、待って……これってさ………韓国からじゃない?」
●●●「韓国?」
NAOTO「韓国………え…」
●●●「あっ……」
ふと私の頭の中にBTSのテテが出てきた。
テテ『ウソツキ、ウソツキ、ウソツキ!』
●●●「………」
NAOTO「思い当たる節、あるの?」
なおちゃんは私を疑い深い目で見てきた。