休日の雨、雨の休日 | 東京湾岸の外猫さんと寄り添って

東京湾岸の外猫さんと寄り添って

あの大震災・原発事故以来、命の存在に敏感になって

そんな私のそばに、健気に生きている外猫さんがいました。

猫さんたちの幸せは、私たちの幸せにつながります。

猫さんたちに優しい社会は、人にも優しい社会。

日々の外猫さんたちとのふれあいを綴ります。

皆様こんにちはm(_ _)m

ただ今、雨宿り中の未熟者です。

昨夜は、入院中の猫さんたちのサポート仲間の方が固有に御世話している猫さんたちの給仕もあって、帰宅したら遅い時間になっていました。

それでも、お隣りの床下住まいの猫さんたちが待っているので、給仕しながら話しかけているうちにまったりしてしまいました。

休日の木曜日の朝は、まだまだ疲れも取れず、午後からの雨が予想されたものの、グズグズしているうちに空模様も怪しくなって来たので

これはもうタイムリミットだと観念して、重い身体を猫さんたちの顔を思って軽くしながら、だましだまし東京湾岸地区に出かけて来ました。

思いのほか雨脚が強くなったので、途中レインスーツを買って、猫さんたちのところに着くと


雨の野球場はひっそりと静まりかえって、緑の葉っぱに雨が届く音しか聞こえません。

しばらくすると、私を見つけて猫さんたちも出て来て無事給仕をすませました。(雨の中なので映像は撮りませんでした)

ここのところ、1人だけのサポートとなっていて、支えるスタンスは違っても、猫さんたちのことをそれぞれに思っている点では同じだというユルい間柄

そんなファジーな間柄の心強さを再認識させられるこの数日間です。






日々のサポートも、御仲間あってのものだとしみじみ感謝です。



いつの間にか、お隣りの床下住まいのコタロウ君も、ファジーな家猫状態

子猫って、本当にあっと言う間にスクスク育ってしまうものなんですね。

日々癒されている私です。

m(_ _)m