カサブランカ 4 白チビ姫が生きた時間、私は一滴もお酒を嗜みませんでした。サポート仲間のゲートボール審判員の方が、交通事故で亡くなったチビを公園の丘に埋葬して別れのお酒となったのでした。 今宵も、このビール缶は残したまま もうすぐ一年の空缶が悲しい 私は大好物だった焼き鳥をお供えしたのでした。