Give It All You Got | 東京湾岸の外猫さんと寄り添って

東京湾岸の外猫さんと寄り添って

あの大震災・原発事故以来、命の存在に敏感になって

そんな私のそばに、健気に生きている外猫さんがいました。

猫さんたちの幸せは、私たちの幸せにつながります。

猫さんたちに優しい社会は、人にも優しい社会。

日々の外猫さんたちとのふれあいを綴ります。

二週続けての大雪で、大変な週末ですが、皆様いかがお過ごしですか?

羽生結弦選手のSPに使用されたゲーリー・ムーアさんのアルバムが、お店で品切れになっていると、テレビで伝えています。




泣きのギター
素晴らしいですね!

ナンチューも聴き惚れています。



ロシアのタラソワさんは、厳しい評価を下していますし、私も胃が痛くなって羽生選手の後のパトリック・チャン選手の演技は観れませんでした(チャン選手が手堅く優勝すると思ったから-----未熟者)。

今夜も明け方まで、スキージャンプ・ラージヒル決勝があるので、眠れません。

ジャンプ競技は、天候に左右されて本来の実力が忠実に成績に反映されないこともあります。

W杯総合チャンピオンの高梨紗羅選手でさえ、オリンピックの限られた瞬間で、実力どおりの成果を発揮出来なかった時、世の中には、絶対ということはないのだなあと痛感しました。

それでも、競技終了後の高梨選手のメディアへの受け答えや、復帰したサラ・ヘンドリックス選手との抱擁など、人としての在り方では、勝利だけが全てではないと思いました。


Give It All You Got

レークプラシッド冬季五輪によせて作られた、グラミー賞二回受賞者のチャック・マンジオーネさんの楽曲・栄光をめざして(邦題)

Give It All You’ve Got

貴方が得た全てのものを捧げよ
頑張れ!(栄光をめざせ!)

私の身近にも、日々、厳しい現実に直面しながら必死に生きている命があります。




自宅のまわりの雪かきをしようとしたら、たぶんお隣りの床下住まいの猫さんの足あとでしょう

肉球もさぞや凍えていたことでしょう

玄関先にマットを敷いて、食事の準備をしました。

頑張れ!もうすぐ春の陽に包まれるまで!