帰国!特冷! | 納豆は飲み物でした。 dj passo 納豆早食い世界大会4位だった男のblog

帰国!特冷!

大阪アフターのノリでそのまま行ってきた台北の人間ウォッチングと風景、そして食べ物を中心にお伝えします。
台北に行く人は何かの参考にしてください。







西門町で愛をはぐくむ


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台湾人カップル。



そして露天商の昼飯が

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さ…

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魚どーん!


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俺はやっぱり前回同様、阿宗麺線のシャオ(小)
NOパクチーを顔で強くアピールする事が大事です。








士林夜市

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出たよ
気になるこれだよこれ。

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街中、いたるところに見るこの光景。
どんな小さなリヤカーでもこれを作って売っていて、どこでも大人気。

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いろんな食材を少しづつ袋にとりわけ、味付けして混ぜ混ぜして出来上がり。
…だと思うんだけど(多分)腹壊しそうで頼む勇気がありませんでした。

どれを入れて、どう味付けするとウマイとかも選択肢が多すぎて無理。
鳥の足とかあるし




ここは前回のあの場所ですね。

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この日は旧正月前という事で提灯が沢山。





結局2日間とも士林へ。


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2日目はニックらと。
彼らも若い頃は良く来たけど、段々来なくなるそうだ。
そりゃそうだよね。家の近くにある遊園地みたいな感覚かもしれないな。






鼎泰豊(ディンタイフォン)

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ニックらを誘って鼎泰豊へ。
点心は上海や香港の方が本場だけど、ここは泣く子も黙る鼎泰豊。
世界の食通が認めた鼎泰豊の本店ですから。

流石にうまかったっす。








九份(きゅうふん)へ


台北駅から地下鉄で子一時間で瑞芳(ずいほう)
瑞芳駅からはタクシーで一律180元。
山奥へと進むと


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千と千尋の世界観そのまま


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提灯と古い建物郡が何ともノスタルジック。


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頂上付近。

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民宿も沢山。
いい雰囲気だけど、九份に泊まるのは覚悟が居るかもね。




勇気を振り絞って気になっていた魯肉飯を注文。

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紅麹魯肉飯ですってよ。



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\(゜□゜)/





ご馳走様。
ごめんなさいお母さんギブです。
不好吃。




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ここでもまぜまぜ料理大人気。
旨そうだけど当たるのが怖くてやっぱ冒険できない。


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そして臭豆腐も健在。
N.O.B.U!!!の顔が浮かびます。


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千と千尋の影響でしょう。
九份は日本人が多かったな。








ちなみに今回
色々な交通機関を試してみましたよ。

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地下鉄は乗り換え運賃というものがなく、線を変えるときはその都度買いなおし。
切符ではなく、ICチップ入りのプラスチックコインが切符代わりでした。ハイテク。
正直、大阪の地下鉄より乗るのは簡単です。


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バスはバス停がなく、地面に白ワクがあって「公用車専用」と書いてあるだけ。
バスの時間や停留所がよく分からないまま、運転手に確認だけして乗車。
そんな彼の運転はF1レーサー並みのワイルドさでした。



でも結局、台北市内ぐらいだったら基本タクシー移動でいいと思います。
初乗り70元(約210円)だし。街の様子も分かるしって事でね。












最後に
今回、2泊3日(ほぼ2日)の台北で
2晩ともお世話になった素晴らしい仲間をご紹介。


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爽やか好青年の西村君。
実は台湾のアクエリアスのCMに出演している日本人タレント。


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そしてNICK。
101近くの、台湾の一等地にある連日超満員のクラブ「LAVA」の店長さん。
台北内の色々なクラブを案内してもらい、前回以上に活気のある台湾の若者達の様子がよく分かりました。


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台北市内が一望できる小高い山の上にある超バブリーなバリ風のダイニングレストラン「THE TOP(屋頂上)」
さすがに山の上なので昼間は27度あった日でもここは強風&体感温度10度前後。
台湾の人気日本人タレントが来店していたけど全く誰だかわからず。

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朝方まで談笑。

最近はベリー風味のタバコをボングで吸うのがNICKのお気に入りらしく
しかも水の変わりにオレンジジュース・ウォッカを入れて吸うと、揮発したアルコールが肺に入って酔っ払うという面白い楽しみ方をしていました。以前、日本で買ったスピリタス(アルコール96%)で試したらとんでもない事になったそうだ。



というわけで
2人に超謝謝!
またよろしくです。








短い2日間でしたが、ほぼ寝ないで遊んだなぁ…
脳細胞はかなりヤラれてたと思います。

なんだかんだで振り返ると
片言の北京語と英語で奮闘した西門町にある「夏川味」のえびチャーハン、そして2日連続して通った家族経営のマッサージ屋が忘れられない。


近くて遠い、ハワイと同じ緯度である南国の島国 台湾。

九州ほどの大きさに約2000万人の台湾人がこの激動のバブル時代を過ごしています。
中国とのパワーバランスもあるし、あと2年後はどうなるか分からない…


音楽シーンに関しては
8割HIPHOP
2割がHOUSE。
レゲエは0です。

HIPHOPはHIPHOPでも
クラブでかかる曲は初めから終わりまで全てが上げチューン。
波はなく、全て上げです。

ちなみに日本のように、ライブショーケースはありません。
台湾のクラブでマイクを握るのはサイドMCやホストMCだけで
台湾にはアイドルグループがラップをする以外、あまりラップミュージシャンを見かけないそうです。

台北市内のクラブは今どこも客で溢れ返っていますが
その中でも客の取り合いはすさまじく、飲み放題が基本になりつつあります。

そして飲み放題の価格競争も白熱し、一番最安で男性400元(約1200円)女性100元という赤字覚悟の店も出始めたとの事です。


その凄まじさが想像できるでしょうか?
日本とは全く活気が違います。




今が面白いですよ台湾。お勧めです。

















以上。
今日はチャンクマ宅へ行けず
明日からの為に療養します。

ごめんよチャンクマ