他愛もない話

こんばんは。
先日借りた２本の洋画DVDのうち、１本は持っててもう１本は半年以内に借りたDVDだったDJPです。


悔しくて借り直したDVDで
こんなのとか
こんなのが意外と良かったです。




そんな話はさておき

昨日のロン・カーターは
またハーレム社長の大さん夫妻と共に行かせて頂きましたが、すこぶる良かったです。
これは行くべきだったよ。




前半はパーカスのせいかラテンのアプローチが強めで
ちょい早めの４ビートで疾走するようなロン・カーターのベースも健在
ブルースのアプローチもさすがといった感じでドシブ
サンプリングネタとしてもよく使われてるベースラインもちらほら
おまけにビアノが当初予定していたスティーブンスコットの変わりに若手のエルダーが
半端ないテクニカルな感じで良かったです。

エルダーはこの時初めて知りましたが
若干２２歳　旧ソビエト連邦生まれの末恐ろしい人物です（こちら）



この時は流石にベテランに囲まれ緊張している様子でしたが

ともかく
かなり楽しめたライブでした。



ていうか
ロン・カーター、ここ最近レーシックをしたようで



もう眼鏡のロンじゃなくなった訳ですな



レーシックって年齢関係ないのね








追記


▼ INTERESTING #2



バーボンとショコラのリキュールをベースに、マロンの優しい香りが包む
ロンの名づけたカクテル。


小さなバラを仕入れてるbluenote
さすがだなー。

ここのバーチーフの方は
俺とバーテンの師匠が一緒なんです。





明日は　
埼玉