ミッドセンチュリーモダンとモンテスラの関係
今更ベタな様で
意外と詳しく知らない事柄。
最近は観葉植物を掘り下げようって事で
ミッドセンチュリーモダンとモンテスラの関係について
いい感じでマニアックな所を見つけましたのでご紹介。
個人的な視点で色々意見を言ってるのも面白い。
ところで
ミッドセンチュリーモダンとは
うちとか米軍ハウスなんかではちょくちょく飛び出すワードの一つでして
いわゆる1950年を中心として、1940年~1960年代に主にアメリカの近代主義から発祥した新しいデザインの流れの事で、わかりやすい所だとイームズ だとかル・コルビジェ なんかがそれですね。
で、その当時世界中で観葉植物として一世を風靡したのが“モンステラ”。
当時、そのミッドセンチュリーモダンなデザインに合わせる様に、個性的でエキゾチックな形をしたさまざまな熱帯植物が観葉植物として取り入れられていきました。その中でももっとも個性的で美しいモンステラは、当時のインテリア写真に必ずと言っていいほど登場するアイコン的な植物でした。
こういう
感じ
下から光を当てるとエキゾチック。危険な香りだ。
です。
そしてモンステラの種類
葉の大きさ、切れ込みの入り具合も様々。
俺はやっぱデカい大胆な切れ込みの葉を持つデリシオーサが好きだけど。
もしくはいっそ小さく ヒメモンステラ。
やっぱ南国系の オーガスタとかモンステラとかザミアとかね
そういうのはいいよね。
19で上京してすぐオーガスタを購入して
それが天井に葉っぱがくっつく位のデカいオーガスタで
自分でアホだと思ってましたけど、ジャングルっぽくて好きでした。
5年で枯らせちゃったけど…。
そして個人的には
背の高い、上に伸びる植物は
高さのある陶器の白いスクエア鉢を使うと、見栄えが良いと思います。
お
中国風
なんか今だとレッドクリフ感…
p