あん肝とほたるいかと転職
おはようございます。
12月はいろんな意味でヤバい月ですよね。
昨日実は、リハ後から今年第一発目の忘年会でして
危うく全ての記憶を忘却の彼方へ葬り去るところでした。
どうも。パワーブロガー DJ PASSOです。
そんな訳でわたすの作品をご紹介します。
こないだに引き続き
ちょいグロめの「あんこう鍋」です。
なんだあの「線」みたいなのは
あれ、アンコウのヒレのホネで御座います。
いい出汁出るかなと思って。
そして中央はあん肝で御座います。
豆腐はね、男前豆腐の湯豆腐バージョンを使いましたが
あれは俺やっぱ違うと思います。
男前豆腐は冷で食ってこそ、その味が生きる食い物です。
前向きなんだか否定的なんだかよくわからん意見を述べました所で次です。
▼こちら
昨日良いほたるいかが獲れたんで
いかの肝あえでございます。
今日はこれを皆さんに覚えて帰ってもらいたい。
ところが生ものをいじる最中に写真なんて撮れませんので、途中経過の写真はありません。
まず、いかをいっぱい用意します。
沢山、という意味ではありません。
イッパイです。
そんで、胴体部分といかの内臓部分の接合されている筋を指つっこんで裂きます。
そしてそーっと引っ張ると、胴体から内臓がズルズルと出てきますので
ここでキモや墨袋を破損しないように気をつけます。
次はいかの胴体をエイヤッと包丁で切って、よく見たことのある一枚のスルメの形みたいにします。
そしてイカのスジと余計なワタを取り除きます。
そしたらいかの皮をむかずに、いかを塩辛のあの大きさに適当に切ります。
足は、吸盤だけ包丁で起用に切除します。
そして、内臓からイカのキモだけを、上手にPICKします。意外と簡単です。
目の辺りやイカの口部分は除いておいてください。墨袋も要りません。
そしたらボウルのなかに一口に切った胴体部分と足部分を入れて、キモをつぶし入れ、よく混ぜます。
その中に、ゆずの皮を少しずつおろしで摺ったものを加えます。香り付けです。沢山入れると良い香りがします。
そこに塩を適量入れるんですが、塩辛ほど辛くする必要は全くなくて、日本酒に合うかな、ってぐらいの薄めの塩加減です。
結局酒のつまみの事しか頭にありません。
作った肝あえは、当日か翌日には食べるようにしてください。それから、あまりイカを捌くのに手こずりすぎて、生暖かい手でこねくり回すと、すぐに痛みます。俺、一回真夏の伊豆にて食中毒に見舞われたことがあるので、注意してくださいね。翔太の寿司の、小手返し一手みたいな感じでお願いします。
以上で完成なんですが、全く伝わっていない感じは否めません。
そんな訳で、14日はもてじ ぱっそDAYです。
15はもてじ2周年ぱーりーです
ていうかランキング見ましたか?転職。
44位から始まり
44位→19位→12位→7位→7位→7位ときて
納豆早食い世界大会第4位という角度から、転職を攻める男 DJ PASSOww
年内にランキング2位以内を目指します。
ていうかね
それもこれもなにより単に皆さんのおかげですありがとう。
今後、よりいっそう、転職の応援をしたいと意気込んだしだいで御座います。
転職は攻めの姿勢が大事です。
がんばれ!
というわけで、今日は恵比寿ガーデンホールにて
SOFFet with 東京junkastic band
wyolica
押尾コータローさん
です。
ではまた後ほどね。
DJ PASSOでした
あばよっ