今年は7月31日から8月29日の予定です
ラマザンとは断食(サウム)のことですが
日の出とともにサウムをし日没と同時に飲食をする
言うスタイルです
フタリと呼ばれる断食後すぐに食べる食事には
皆それぞれこだわりがあり食卓には沢山の食事が
並びますがその前にコップ一杯の水とデーツと呼ばれる
ナツメヤシの実を5粒ぐらい食べるともう満腹になってしまう
私ですが

今年は妊娠中のためそのサウム後の楽しみを味わうことが出来ませんが
来年がんばります。
さて、私のように妊娠中の人や病気療養中の人などは
サウムをしなくてもよいとなっていますが中にはがんばってサウムを実行している
ムスリムもいます尊敬します
しかし、サダカを施さなければいけません
(サダカとは恵まれない人々に食料などを施す行為)
一日1kgのお米などを施せばサウムをしたことと同じことになるのです
そうのような施しは一度モスクに預けてそのリーダーたちが
近所の貧しい人たちなどに均等に分けてくれます
施しといえば
ダルエスサラーム都心部では、このように老婆や子連れの母親
身体障害者などが信号待ちの車、特に外国人が乗っている車に
向かい物乞いをします
初めてみた人は痛々しく可哀そうに思い良心からお金を渡している人も
いると思いますが
実はその物乞いはそれで生計を立てている人普通の人である可能性も多々あり
なるべくなら無視するのが妥当です。
これと同じく車のフロントガラスを洗う少年たちもわざとみすぼらしい
服装で商売をするそれもそういうからくりです
話がずれましたが
イスラム教でなくとも一度はサウムを実行されてみてはどうですか?
食事のありがたみがよく分かります
そもそもサウムとは貧しい人々の立場に立ってみろというムスリムの義務であり
富裕層も貧困層も関係なくわれわれ人間は皆同じであるということの証だと
アッラーはわれわれ人間に諭しているのです







