DJ MIYAオフィシャルブログ「占卦老師的音楽&唄歌生活☆」Powered by Ameba-SN3G0011_0002.jpg
これまでの私は、ほんの作曲家としての準備期間でした。



かつて、作曲家といえば、



楽器ができるのはもちろん、メロディに全体の構成や全ての楽器とのマッチングなどなどが瞬時にイメージできる指揮者兼作曲家。という人に昔から興味があった。



今度はわたし自身がそうなりつつあります。



今は楽器の演奏したものや、レコーディングした歌をを、十分に補正できます。


とはいっても、ロボット的なボイスには絶対になりたくないし、私という人間をサウンド、歌、ピアノ又はシンセサイザー演奏、雰囲気、ダンス、見た目、メロディ、歌詞。

全てで表現したい。


そう願い続けて随分と時が経った。





これまでの、なかなか気が散漫したり、占いばかりに集中したりで整わなかった楽曲制作に向けて、ようやく納得いく環境を作りました。



ファンの皆さんに、


わたしがこれまでの人生で書いてきた曲を徐々に明かしていきます。全てサウンドプロデュースする曲はまだ世に出していません。


シンガーソングライターが、サウンドまで全てできた試しは日本では例がありません。


日本初、世界初の試み。



そして、既に、発売されている曲も、




私が10代から書いてきた曲なのですが、

それらも、自身の手でサウンドを作ります。
こんなもんじゃないというのが、


三年後


おわかり頂けると思います。




『花』 が今日は着うたランキング 7位!!!

本当にロングヒット。ありがとう。こちらのバージョンのサウンドは、N.O.-SYOです。 クールなギターや尺八っぽい和風な音使いなど、大好きなサウンドにしていただいております。
『花』は2001年に海外から帰ってきて、海外からみた日本、和の世界を描きたいと思い、書き上げた曲と歌詞です。



『月光2』は11位。


本当にありがとう。



私はどんなにアニメやオタッキー文化がブームだろうと、ロボットがブームだろうと、自分の世界を描き続けます。
カバーは絶対にやらない。



枕元に15年以上、小さなラジカセを置いて寝てるのですが、眠る直前の時にできたメロディたちが、


『花』であり、『Moon』であり、『Infinity』であり、『Geisha』であり、『Tokyo Girl』である。


他のもすべてそうなんです。


眠る直前に浮かび、急いでラジカセにメロディを録音していたものが自身のピアノとなり、リリースされている曲になっています。不思議なの!



私が特に描きたい世界。


それは、


『和』と『美』の世界。


そして、日本語の美しさを歌詞で伝えたい。
これらは、7年ほど前からずうっと変わらないよ。


特に、『Tokyo Girl』なんかを聞いて頂けるとおわかりかと思います。『Tokyo Girl』は着物のきらびやかな世界まで浮かんでいる。平安京です。

これは、まだしょぼい2年前の録音したのなので、本当の世界は私がもう一度全て作りますので、お楽しみに。