こちらのpart1を先にお読みください。

 

 

 

 

では、支配者がエイズをでっちあげなければならなかった理由を書いていく。

それにはヨーロッパの歴史をわからなければならない。

古代ローマ帝国が滅んだ理由と、なぜヨーロッパには日本のように湯船に浸かる風呂の伝統がないかだ。

本当はローマ帝国の時代には大きな公共浴場があったのだ。

しかし、日本人が想像するような銭湯ではない。

ここでは堂々とローマ市民(そして奴隷もか?)による乱交パーティーが行われていたのだ。

この国家規模で乱交が流行ったことが本当のローマ帝国の滅んだ理由である。

ローマで風紀が乱れたという歴史学者がいるが、なんのことはない乱交パーティーを国家が認めていたのだ

この延長に現代のイタリア人の気質がある。

そして、ローマは滅んだ。乱交により。

中世フランク王国では公共浴場はなくなった。

中世はキリスト教の時代と言われているが、それは民衆から乱交を奪い、二度と国家を滅ぼさないようにしようという支配する側の政策なのである。

だが、支配する側が隠れて自分たちは乱交のをしていたのだ。

さて、現代のエイズがどうしてでっち上げられたかの話に戻ろう。

もうお分かりだろうか。

つまり、民衆から乱交を取り上げるためである。

エイズの囁かれだした頃は、ヨーロッパからもキリスト教の伝統が失われ、ポップカルチャーの影響で若者の性が乱れていた。

だから乱交の世界的流行まであと一歩だったのだ。

そこで、考え出されたのが存在もしないエイズである。

コロナもそうだが、存在しないウイルスで民衆を支配する心理学には恐れ入る。

しかし、その実態は、あった、あったと、一方的に大騒ぎするだけなのだ。

日本でもこの集団的性行為は、(法律ではなく)各都道府県の条例で禁止されている。

その集団で同意があってもいけないのだそうだ。

やはり、国が滅んでしまうからという理由なのだろう。

条例なんとものは、民衆が要求すれば、変えようがあるのだが。

日本で乱交を解禁しようとする政治政党がでてくれで、維新やれいわ、参政党よりも巨大な勢力となるだろう。

私の文章が影響をあたえるかどうか。

それは、まだわからない。