私は警察に刑事訴訟を起こす身として言いますが、政治の腐敗は警察組織にまで及んでいる。 すでに権力犯罪の下手人を警察が担当している。 昨今の話題、男性の性加害の冤罪問題は警察が裏で意図を引いている。 権力が犯罪を犯したらどうするかは、政治学の限界であり、近代国家では考えられない。

 

 

医療業界は外部からは批判を受け入れない点において、他のブラックな業界はなんら変わりはない。 今や医療業界と医療従事者はは完全に腐敗してしまった。 医療は政治であり、民衆の抵抗によって変えられるべきである。

 

 

権力の腐敗をどうするか? 権力自身に自己批判を期待してはいけない。 権力に対抗するのは民衆の「反」の力によってのみである。 優れた思想であっても、権力の対抗要因としてはセカンダリーだ。 権力への懐疑というペシミズムには民主制の根源的な力がある。