やっとさっき見ました。
感受性豊か過ぎて、泣きすぎる私には、かなりの量の涙と、箱ティッシュが。。。。
秋元 康さん原作のこの映画は昨年公開していましたが、見逃していました。
感想は、、家族の絆、夫婦ってこういうものなんだなって、切なくも思いました。
主演 役所 こうじさんは、末期のがん癌と宣告され、そこからストーリーが
始まりますが、女心として、病気の辛さは泣いちゃうくらい解ったけれど、
(結構REALに闘病わかりますよ)結局REALに愛人が居て、割り切った付き合い
をしつつ、追々、妻役の今井 美樹さんはあるきっかけで(女の感ですよ!)
闘病中に気付くんです。
しかし、見て見ぬ振りをし、夫を愛し続ける。
私には回りに不倫している友達、知り合いは居ますが、自分も経験有ります。
痛いですよね?
しかし、結婚ってそれらを覚悟の上しなきゃなって思いました。
勿論皆が皆ではないのは承知です。
妻が一番なのは当たり前で、なのに何故???といつもコチラ側の気持ちとしては
あります。
恋は盲目ですからね、、仕方ないのかしら。。
まぁ、そういう愛人模様を描いたりREALな所もちゃんと入れている秋元 節・・・
は
嫌いでないですし、
エンディングの、前から騒いでた、「最期の川」/ CHEMISTRY
のリリックもすんごく良くって、こちらも秋元さんが書かれた詩なんですが、
やはり最近好きなArtistが映画のエンディングになったりしてると、
「ミンナ最後まで席立たないで~」と
思ったりします。
Artistの気持ち代弁
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
私も前書きましたが、義理の父が治せない癌で余命3年位と一様言われてますが、
具合が悪い時は、本当にこちらも辛いです。
興味が合ったら是非「象の背中」レンタルしてみて下さい。
新ためて、健康である事の大切さを知る事が出来ます。
秋元さんは、何度か御一緒させて頂いているのですが、あのドSっぷりは、勿論
プライベートだからでしょうが、お仕事となると、作家さんですし、色々やられていて、さすがで すね。
心に残ったセリフ
最後に
「象はどうして死を覚悟した時、
群れから離れて、一人になるのだろう。
僕にはそれは出来ない。
皆に見守られて逝きたいんだ。」
きっとそれは、連れ添った家族が大切過ぎたから
では??
なんぞと思いました。
私は一人がいいです。
これ何回目~~デスけど、好きでたまらない
。悲しいリリックだけど、ちゃんと胸に刻んで・・・。
エンディングSong
最期の川/ CHEMISTRY
HONNA(^O^)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/be/fe/10071603451_s.jpg?caw=800)