自分の頭で考えよう。と聞いて
電通戦略十訓を、思いだした。
最大手の必死さを感じる。
(もうデカすぎて成長しつづけないと潰れるからだと思う)
スマホで手軽に買い物できる時代。
メディアの仕事は、アホをつくること
そして気づかれないように丁寧にバカにされつづける。
勉強する意義はここにある。
んで
こんなん読んでみましたけどシリーズ3部作 ①
自分の頭で考えよう。
2010年
有名ブロガーらしい。Voicyもやってた。
「知識」と「思考」は
別物。
早速、賢人の言葉が発動される。
たしかに、よく考えてみれば、
俺の意見は俺の考えなのか
本やネット、メディアから拾ってきたのか、よくわからない。
わからないっってことは、いくつか選択して武装してるだけなのかもしれない。
知識は「過去」。
思考は「未来」。
「はい!わかりました!」で
そっと本を閉じるとこだったアブネエ
知識はあくまで「他の人が考えた結果」で
思考は「未来に通用する倫理の到達点」ちょっと何言ってるかわかりません
知識がどんどん増えると「固定観念」が増える。
「固定観念」が増えると、頭が固くなる
頭が固くなると、アホになる。
アホになると、固定観念から外れたやつに許せなくなる
「よく知らん分野の斬新なアイディアはすぐ受け入れるくせに、自分の仕事での斬新なアイディアは超保守的であったりする」っていうのは
ものすごいわかる気がする。
※その分野に詳しくなればなるほど「知識が思考を邪魔するらしい」成功体験があれば、尚やばいらしい。
そう考えると、思考とは「多方面から見る力」なのかもしれない。1〜3歳頃備わっていた力かもしれない
知識を蓄えたら、時間をかけて
多方面から見る
この繰り返しが
「自分の頭でかんがえる」ことに違いない。
そう考えると、やさしい人は
賢い人なんだということが、すぐわかる。
優しさを選択するからだ。
固定観念って何か考えてみると、
英語勉強すると「えらい」なのに、
中国語勉強してると「なんで?」って言われたり
中国もそうだが、アフリカ人って規模デカすぎたり
北海道の新千歳空港についた人が、根室にいる友だちに「いま北海道ついたわ。」って言ったり
結局、人は権力者が決めた事に
なにも考えなくなる。
そう思うとニュースにわざわざ怒ってるやつは
完全に操られている。
本当に自分の意見なんだろうか?
ちなみに、人は怒らせた方が誘導しやすい。
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