子連れにはおすすめです

名古屋に戻ってきて
ここがよかったぞ栃木！と思うのは、




子供の遊び場だ。





子供がいると生活が180度変わる。
以前は全然見向きもしなかったものが、生活の一部となる。






実家の近くに壬生みぶ町がある。





ここは別名おもちゃのまちという地名だ。





通称ではなく、本当にこの地名。




駅⬇






昔は「ふざけた地名つけやがって！」と思っていたが、





今は「なんて素敵な地名なの！」と私の中で変化した。





以前お砂場問題でブログに書いた
とちぎわんぱく公園もここにある。





ここは本当に広いし、色んな遊び場がある。





ボールがふんだんにあるボールプールや砂場から、
大きなジャングルジムにフワフワ、
大きな恐竜達に汽車、
(土日に行けば)水上遊びもかなりある。







園内を回るトレインもあるし、








なぜか世界のポリスになれるコスプレ場所もあり、









まるまる一軒のお店でおままごとできるくだものやさんまで。








沖縄の離島の商店より品数あったぞ。






その中でも小きーぽんが一番喜んで通ったのが、





ヤギへのエサやり







これ自分で草むらから食べそうな長めの草(エサ)を探すんだが…






なんのフンか分からない、
でも確実にウンコを掴んでくるので参りました…。




わんぱく公園…まだまだ紹介しきれないほどの遊び場があるが、
更に推すポイントは…





おもちゃ博物館が隣接していること！






もはや室内遊びはもちろん、
オリジナルのリカちゃん人形を作れる場所とか


ただの見て回る博物館かと思いきや全然違う。







ここでも小きーぽんがテンション上がって





親としては「もーいい？」と何度言ったか分からない場所が…






２階の鉄道模型コーナー。








自分で運転もできるし、
ここは鉄道模型の聖地と言われてるらしい。




鉄道模型にはNゲージとHOゲージがあるらしく、
説明員が一歳児にその違いを説明してくれていた。





分かるわけねーだろ！





と心の中で叫んでいた。





「あれがパパが乗りたかったのにママが飛行機で行った方が安いと言って乗せてくれなかった今はもう走ってなくて、もう乗ることのできないカシオペアだよ～」





と夫が一歳児に説明していた。






うん、なんか説明にトゲがある。





と心の中で呟いていたが、
鉄道好きの親子はなんか通じるものがあるのだろう、放っておいた。






まだまだ紹介しきれない１日遊べるわんぱく公園&おもちゃ博物館。





子連れの皆さん、栃木に来たらぜひ寄ってみて～！！





追記

子連れには鹿沼市にある千手山公園も乗り物が50円で乗れておすすめです！