おっぱいがいっぱい6~いざ卒乳へ | きーぽんオフィシャルブログ「Keep on lovin' you」Powered by Ameba

おっぱいがいっぱい6~いざ卒乳へ

さて卒乳の話。






夫が休みの三連休を利用し、卒乳へ踏み切ることを決めた母子。





卒乳するときはよく言われることがある。






家に居たら「くれくれ攻撃」の嵐だから、
外出して子供の気を紛らす、疲れさせる等して
夜はぐっすり寝れるようにする…と。





うちも家に居たらダメだと思い、





夫の実家に行き、親戚のみんなと3日間過ごすことにした。





あーおっぱいおっぱい泣くんだろうなぁ…
夜中起きてグズったりするんだろうなぁ…





色んな事を危惧し、身構えていた。







が!




初日から全然欲しがらない。





昼間一度だけ私の胸の服を引っ張る仕草をしたが、眠かったのかすぐに寝た。





2日目。






…やはり欲しがらない。







んんんー?






確かにこの2日間甥っ子や姪っ子達が小きーぽんの面倒をみてくれて、
おっぱいのことなど忘れてる勢いで遊んでる。






他に気がいってるんだろうな。






小きーぽんの前では【おっぱい】という単語は出さないようにしてた。
私の裸も見せないようにしてるから、夫がお風呂に入れていた。






だけど!それにしても!





欲しがらない。






それより気になることが1つ。






私の胸の張りだ。






ここまで痛くなるとは誰も教えてくれなかった。




たまった母乳を絞り出さないといけないが、
絞りすぎるとまた母乳を作り出してしまうしで絞る加減も1日1日違う。






先に卒乳してる友達に「こんな痛いもんなの?!どーしたらいいの?!」と泣き言を言った。






すると「こーやっておっぱいを押すと楽になるよ」と画像付きで返信をくれた。









ぉ、おう。




旦那さんに「顔は写すなよ」と指示しながら撮ってもらい送ってくれた様が目に浮かぶ。





確かに楽!
乳頭を刺激するとまた母乳を作り出してしまうから、
こういう押し方がいいみたい。





友達に「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて、




画像を送り返す。








喜んでもらえたかどうかは、今後の友達付き合いで分かるだろう。






さて…どうやらうちの場合は…






息子より母の方が身体共にダメージをくらう卒乳のようだ。






「おっぱいがいっぱい7」へ続く…