ささやかな抵抗
知人の知人が数日限定で、自分で作った野菜とかケーキとかを売る。
というんで、1日だけ手伝った。
「昨日も大盛況で、すごく売れたの。これなんて午前中で完売しちゃってね」
と、カレーセット300円の袋を指した。(カレーに必要な野菜、全てが入ってる)
「だから、好きなのあったら早めにもっていっていいよ」
と言われ、
「いえいえ、お客さんが買わなかったもので、帰るときまでに余っていることがあれば、その時に・・・」
「ダメダメダメ。昨日の感じだと、すべて午前中で売れちゃうから!」
そうなの?
「遠慮しないで!今、持っていって。せっかく手伝ってくれてるんだからね~」
さして欲しいものがあるわけではないが、
そこまで言われると、
何か持っていかないと悪いような気がした。
今回は手伝い料とか、頂いてないわけだし、
向こうも気遣ってくれてるのかな・・・・
と思った。
じゃあ、そのカレーセットを頂こう。
「は~い。300円ね~ありがとうね~」
あ?金とるの?
もっていっていい。って、どういう使い方してるんだ?
軽く詐欺にあった気分だ。
あまりの展開の早さについていけず、
要らないとも言えず、
知人の知人で初めて会った人で親しくもないので、
支払った。
このカレーセットでヒ素入りカレーでも作って食べさせてやろうかと思った。
確認しない自分、タダだと思い込んだ自分がいけないんだけどね。
お手伝い?
その後ちゃんとしましたよ。
カレーセット、持ち帰ってきましたよ。
これで、ルー変えて、シチュー作ってやろうかと思ってます。