ご利用はお早めに。
先日、飛石連休・藤井さんが「おでんを大量に作った」ということで、おでんパーティーに潜入してきた。
3月になっても寒い日本。
アタタマリマシタ。
ちなみに上の写真、がっつり食べた後の写真です。
まだまだある!
1人あたり5人分くらい食べなきゃ消費できない量だった。
そもそも、どうしてこんなに作ったのだろうか?
藤井さん
「おでんの粉を使い切りたくって、色々具を入れてたらこんなになった」
とのこと。
ふとキッチンを見回すと、その使い切りたかった【おでんの粉】の箱がポツンと置いてあった。
(美味しかったなぁ、どこのおでんの粉だろ?)と思いながら、箱を手に取った。
そして、見なきゃよかった事実に直面した。
賞味期限!!!!!
2008年、8月11日!!
2年半前に期限切れてますよ!!!
2年半前といったら、今となっては大して記憶にない福田康夫内閣終わりかけの時期ですよ。
2年半前といったら、徹夜してもちょっと翌日がキツイなぁ~ってくらいで済んでた時期ですよ。
2年半前といったら、ちょっと太って「30代になると痩せにくいなぁ~」なんて30代を楽観視していた時期ですよ。
2年半前・・・・・
「ウソだろ?」
と言いかけたが、流石に先輩の手前そんな言い方は出来ず、
「コレ、大丈夫ですか?!」
と問うと、
藤井さん
「俺にとって粉モノは期限切れてから数年は大丈夫だと思ってるから・・・大丈夫やろ~」
確かに砂糖とかは賞味期限ないですけど・・・。
藤井さん
「もし具合悪くなったりしたら言ってな~大丈夫やろうけど」
2回も語尾に「大丈夫」を入れ込んできたのが、言い聞かされているようで逆に不安を覚える。
おでんを食べ数日経ちますが、
身体の変化は、
いつもより早くアレが来た
腕毛の伸びが早い
くらい。
粉モノは2年半以上期限切れてもイケるんだなぁ。
(よい子はマネしないようご注意ください)