6号機完全移行後の総括─まさに映画『マトリックス』?スロッター養分時代─ | 白兎屋稲衛門 商い控

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鳥取県在住自称マルチクリエイターのカオスなブログ!中国地方の霊峰大山を舞台にした怪奇ファンタジー小説『CROW-BOW伯耆大山天狗伝奇』を連載中!!その時々の気に入ったエンターテイメント作品もご紹介します。

【今さらですけどね…。】


 そんな訳で頑張って来ましたけど、マジ辛かったです、特にこの2年。そう、パチスロ『まどマギ2』撤去後、完全6号機移行時代。


5号機の頃は

良かったなぁ。


 なーんてことを言う時代が来るとは、全く思いませんでした。


 5号機も初期は「これ、どうしよう?」と困惑しましたが、何とかメーカーが頑張って、面白い台が出てた訳ですが───6号機もここまで酷い状況になるとは思わなかったですねぇ

…。───まあ、特に私の収支状況ですけど。


各種問題点


【進む超能力者限定仕様】


 “ここでこの小役引いてくれ”チャンスゾーンの増加がしんどくて。後、2択や3択で押し順当てる奴。最初の頃は新鮮でしたけど、そればっかになってくると、さすがにね。


人間の打つ

パチスロじゃ

なくなってる。


 別にそういう“やってやった”感は、求めてないんですけど。欲しいのは出玉なんですけど。



【リゼロシステムの功罪】


 大都技研はこのシステム頑張って作ったと思うんですよ。規制対応のため、もうお店のポイントカードの延長みたいな、ポイント貯めて抽選という、今までのパチスロの概念を変えるシステム。


 でも、よそのメーカーもやり出したため、モード天井行かないと当たらない台が大量に出まくって、外した時のダメージがデカイこと。


内臓に

負担がかかる

台が増殖。


 結局5号機時代の2倍負ける結果になりましたな。



【陰謀論的内部システム疑惑】


被害妄想

でしょうけど。


 実機に顔認証のA.I.が付いてて、


「こいつ粘る奴だから、ハマらせてやれ。」


みたいなシステムになってんじゃないか、と思わされるような挙動がちらほら。


俺が打つと

調子が悪くなる台問題。


 でもテクノロジー的には無理じゃない時代ではありますからね。


元々遠隔操作

の問題は

あったし。



【規制により逆に殺傷力の高い低設定】


 5号機時代は結構月に一回くらい10万を越える勝ちがあり、それで何とか収支が助かっていたんですが、今規制で勝ち額が制限されてしまうので、逆に信じられないくらい負けることが出来るようになり、


本末転倒


の感が。そこまでパチスロ規制するなら、いっそのこと、


法律で

パチスロ

違法にして、

ホール無くしてしまえば

良いじゃん。


と暴論ながら考えてしまうんですが。ギャンブル依存症を自己責任でどうにかしろ、ってスタンス取るよりはね。


まあ、個人的な希望としては、


規制緩和した

7号機を早く

出してくれ。


ですかね。


パチスロは

適度に楽しむ

遊びです。


 でも、この2年、マジで酷い目にあったわ…。