策士、策で溺死…。 vs.パチスロ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』 | 白兎屋稲衛門 商い控

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鳥取県在住自称マルチクリエイターのカオスなブログ!中国地方の霊峰大山を舞台にした怪奇ファンタジー小説『CROW-BOW伯耆大山天狗伝奇』を連載中!!その時々の気に入ったエンターテイメント作品もご紹介します。

【確率を越えたものが、パチスロ。】


 最近パチスロの設定判別アプリをダウンロードし、それを利用して、打ち続けて低設定っぽかったらヤメる、という戦法を取っていたのですが───パチスロって恐ろしい、というケースに遭遇しました。


 久々に遠征したホールで、高設定狙いをするつもりだったのですが───。


 昨日一番出た台を発見。下段にベルが揃っているということは、押し順ベルで、閉店ヤメのパターン。


「ちょっと様子見てみますか…。」

 早々のクエスト突入で青777も、討伐失敗。しかし、共通ベルと弱チャンス目の出現は良い感じ。

「もうちょっと様子見るか。」
  
───でクエスト4回失敗して900G越え…。しかし共通ベルと弱チャンス目の数値は設定6を越えてます。スイカは設定1ですけど。

そして判断に困るこの事件が。





 スイカと弱チェリーが1回ずつ来るも、ボーナス当選とならず、ストック2個で終了。そして───。


 結局普通に天井ボーナス来たのと変わらない結果に。

 しかしもし高設定なら、跳ねる時が来るはず───その後せめてプラスマイナスゼロラインまで出てくれたら、と回し続けて。



 クエストでの勝率が悪い、ボーナス単発か2連しか無ければ、勝てる訳が無いっ!


 ここまで共通ベルと弱チャンス目は設定6越え、しかしここまで初当たりが悪いと───結局設定判別アプリは設定3濃厚(30%)じゃないかと。

結果:大爆死…。


ここまで負けられる台だったんだ…。


 心が折れて終了です。───結局数値とかデータよりも、チャンスでどれだけ引きが強いか、が重要な訳ですよ。


パチスロは

適度に楽しむ

遊びです。