天井=“死兆星”がちらついた時点で『お前はもう死んでいる』 vs.スマスロ『北斗の拳』 | 白兎屋稲衛門 商い控

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鳥取県在住自称マルチクリエイターのカオスなブログ!中国地方の霊峰大山を舞台にした怪奇ファンタジー小説『CROW-BOW伯耆大山天狗伝奇』を連載中!!その時々の気に入ったエンターテイメント作品もご紹介します。

【このご時世に、案外負けられる仕様…。】


 そんな訳で、このブログでもご紹介しました、スマスロ『北斗の拳』ですが───大丈夫ですか、皆さん?懐具合は?


 旬が過ぎて低設定の増えたこの頃、私の周辺では大負け話が多くなって来ております。かく言う私もそうですが───。


 多分、電気代の高騰が原因ですよ。とある某工場では現在電気代が、2年前の2倍になったと聞きました。そーなったら、コストの大半が電気代であるホールが、高設定入れるの躊躇うに決まってますよね…。



【爆死パターンは天井“北斗”狙い】


 とにかく、天井北斗狙いは危険です。天井直前で当たり、単発終了は“怒りスイッチ”点火ですよ。これ繰り返されたら、台パン必至ですよね…。


 私まだ北斗揃い引いたこと無いです。天井バリアに阻まれてます。フリーズ設定1で1/85592.7とか、何、それ?って確率ですが。



【恐怖の単発連チャン】


 初当たりがとにかく単発という、地獄展開が初代から付いて回りますよね。


 まあ初代パチスロ『北斗の拳』は、今や死語の“ストック機”───ゲーム中にボーナス抽選し、当選したら一時的にストックし、連チャンモードに放出するというシステム───だったので、“ストック飛ばし”で高設定でも朝から大爆発しないように調整されたものですが、今普通に単発に偏る場合があります。


↑期待させて単発終了。

 1回の実戦で、2回確定役を引きましたが、以下の有り様。初当たり4回のうち、3回が単発という……。

↑特に特典は無く、単発。

↑特に特典無く2連終了。




【無想転生チャンスが当たらない】

 別の実戦では、単発が偏り、さらに無想転生チャンスどころか、Vストックを1回もゲット出来ず。

↑右肩上がりのスランプグラフだったので、打ち始めたんですが、



↓唯一の見所。
↑これがこの日最高の4セット…。北斗揃いの可能性が高いとのことでしたが、白オーラの777。


 天国スタートもあったんだけどなあ…。


 何と言っても、バトルボーナス中、通常時の演出で、デビルリバース出現→強チェリー→「お前にはメッセンジャーになってもらう」→獄長ウイグルバトル!と、丁寧な前兆が来れば、


「良し、無想転生チャンスだろ、これ!」


と、思う訳じゃないですか?───ケンシロウ負けてやんの。


 流石に遠隔を疑いましたよ。通常のバトルボーナス中の演出じゃなかったのに───!呆然となりました。



【現状では万枚なんてファンタジー】


 そんな訳で、スマスロ『北斗の拳』は、軽い気持ちで打ち始めると大ヤケドします。Sammyの低設定は無理ゲー化してますので、粘らないのが正解です。