2022年の結論───6.5号機も打つ価値無し! | 白兎屋稲衛門 商い控

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鳥取県在住自称マルチクリエイターのカオスなブログ!中国地方の霊峰大山を舞台にした怪奇ファンタジー小説『CROW-BOW伯耆大山天狗伝奇』を連載中!!その時々の気に入ったエンターテイメント作品もご紹介します。

 今年ももう2ヶ月過ぎましたが、一応このコーナーの結論的なものを ───。



【一年で5号機時代の平均負け額の3倍負ける…。】


 さんざん頑張って来ましたが、やっぱ結論として、現行パチスロ6.5号機は打つ意味が無い───というところに到達しました。一生懸命パチンコ店は盛り上げてますけど。


 上限リミットの設定がやはり大きかったですね。2400枚───これマジで致命傷でした。5号機時代は1ヶ月に1回くらい5000枚とかあって、何とか洒落にならない負け額には行かなかったんですよ。


 ところが現在、低設定でも事故は起きず、確実にマイナス域。勝率も5号機時代の45%から33%へ下落。しかも負け枚数もヒドイ。1000枚出ないもの。


 6.5号機はマイナス域プラス2400枚と頑張って告知してますが、そもそも高設定はマイナス域行きにくいし、マイナス域行ったら跳ねないし、高設定を粘って打つしかない訳ですよ。



【もはや無理ゲー。金払って自傷行為。】


 でも判断する設定示唆ヒントは、ほぼ罠だと来たら、どう粘っていいか分かんないですよねぇ…。しかも超能力レベルのヒキを要求されるゲーム性と来たら、無理ゲーです。


 後、被害妄想かもしれないですが、『パチスロ打つと負ける病』に罹ったか、というくらい、そこまで調子良く出てた台を打ち始めたら、必ず天井に向かい、しかもプラス域に行かないパターンが多発。何か顔認証システムでも取り付けて狙い打ちされてるんじゃないか、と疑心暗鬼になりました。


 にしても老後が心配になるくらい、2022年は負け倒しましたねぇ…。5号機時代が比べ物にならないくらい、殺傷力が有りました。


 パチスロは何処に向かってるんでしょう?つーか、私の人生だな、うん。とりあえずパチスロは打たない方が正解だと思います。もうここまで勝てなくなったら、パチンコ店に行く意味、自分の中では無くなりました。