単にレトロ趣味、だけではないのだけれど…。 vsパチスロ『新鬼武者2』 | 白兎屋稲衛門 商い控

白兎屋稲衛門 商い控

鳥取県在住自称マルチクリエイターのカオスなブログ!中国地方の霊峰大山を舞台にした怪奇ファンタジー小説『CROW-BOW伯耆大山天狗伝奇』を連載中!!その時々の気に入ったエンターテイメント作品もご紹介します。

 最近の台って、昔人気のあった台をリメイクするのは良いんですけど、基本無理ゲーなんで、打っても結局感想が「初代が一番良かったよな…。」となっちゃうんですよね。と、いう訳で対『新鬼武者2』戦でございます。


 10年くらい前?に、休日打ったら爆連開始し、当日予定されてた勤務先の忘年会に出席するために、泣く泣く隣の打ち手に譲って席を離れたら、結局そのまま継続してれば万枚行っていたという、個人的に因縁のある『新鬼武者再臨』の後継機(厳密に言うとメーカーが違うので、正統とは言い難いんですが)です。


 もう新作が出たと知り、一回だけ打とう、と思いチャレンジしたんですが、恐らく中間設定でプラスマイナス0ラインで出玉がピークを迎える仕様でした。いや、チャンスゾーンである   『バッサリZONE』のエグいこと。基本4G(!!)で、小役成立で次のステップに行き、ゲーム数がリセットされるんですが、普通にハズレが4回揃って終了するのがザラにあります。何かチャンスゾーン中のハズレ率、上がってなくね?と勘繰りたくなります。


 で、ようやく突入するAT『蒼剣ラッシュ』ですが、通常40Gで普通に完走します。100枚程度。これ、三回やられるともう心折れますね。



 今回運良く桜玉2発で何とか大負けは防げましたが、安定して勝てはしないゲーム性です。



↑エフェクト発生後、フリーズで桜玉ゲット!

↑今回中段チェリーはボーナス確定。この演出は良いかと。


 個人的には『蒼剣ラッシュ』継続確定時の鬼武者3の青7のテーマが流れたのが一番の燃えポイント。ゲーム数上乗せ時の桜玉獲得フリーズ、さらに2度乗せ(?)フリーズの二種類のフリーズも経験しました。蒼剣ボーナス中にスイカ2回引いたら100G上乗せが有ったり、ヒキ次第ではロマンがあるかな、と。でも次回大負けしたらもう打たないと思います。 


↑百鬼モード中ロゴ出現は、相変わらず熱い!


 規制が無かったら、それなりに楽しんでたろうなあ…。