デザイナーズウィーク09

本来の目的だったデザインについて書きます。やっと。
一自分の意見なので違う意見、考え方は是非聞かせてください。遺憾な記事は訂正させて頂きマス。

結構時間経ちましたが、、デザイナーズウィークに行ってきました。
来るのは3回目です。
多分毎年似たような展示なんだろうけど自分の考え方が変わってるせいか、毎年違うことを思いますね。
今年の感想は｢デザイナーズウィークってこんなんなんだっけ。。？｣って感じ。
「デザインって何だ。。。」と自分をうたがってしまいそうだった。
デザインと一口に言ってもいろんな価値や分野あって一つのベクトルの価値で見るのは違う。損。
そんなこと頭で分かっているが疑問に思うことが多かった。
多分、椅子のデザインなんてアイデアも出尽くしていて今更斬新で見たことないカタチを納得させるのはかんなり難しいのだろうけど、見ててそのアイデア出しの苦悩が伝わってくるものがいっぱい。
エコって言うなんとも得体のわからないものがテーマなんで、それってどうエコなの？ってものも多かった。
そういう意味ではとても勉強になった。
アイデアと美を無理なく結びつけることがデザインの役割だと思うのですが、どっち着かずになってるなぁとそんなものが多かったか。単体で作ってると周りとの関係もあって見えにくいのかもしれないが会場で作品が並ぶとがちゃがちゃで汚い。
しかし、なかにはきれいなものもあって自分もそちら側に行けるようにがんばろうと思えました。
そうゆうほんとのプロや会社だけの展示にすればいいのになぁ。
うん。そう考えると展示の仕方が悪いのかもね。


良いなと思った作品の例です。